第3回吉野材+町家体験ツアー(2)吉野材を徹底活用する

第3回吉野材+町家体験ツアー(2)吉野材を徹底活用する

素晴らしい吉野の美林を見た後、バスは桜井へ戻ります。まずは吉野杉・吉野桧の原木を捌く、製材工場 泉谷木材商店の見学です。 まずは恒例の年輪クイズ。 (1)この輪切りの木の年齢はどうやって数える? (2)年輪は外側に増えていくのか、中側に増えていくのか? (2)の問題はこれまでいろんな学校等でやりましたが正答率50%です。ここでは答えは言いませんね(笑) また、吉野林業の復習も兼ねて、密植(密度を濃く植林する)・多間伐(たくさん間引きする)により、まっすぐ伸び、年輪の間隔が狭くまん丸になります。 …

三輪町家モデル住宅に吉野檜赤身デッキ材

三輪町家モデル住宅に吉野檜赤身デッキ材

三輪町家モデル住宅に吉野檜の総赤身デッキ材を使用します。水・虫・菌に強いといわれる桧ですが、その中でも赤身部分は虫や菌が嫌う酵素を持っており、耐久性が抜群です。住宅でいえば、土台・大引などの基礎に近い部分や、1階の柱には是非使用したいところです。 もちろん、耐久性が一番必要なデッキ材にも使えます。しかも、節の綺麗なものを使用していますので、見た目も良いので最近好評です。 吉野檜の赤身はピンク色なので、本当に綺麗ですね。 ただ施工の際は、塗料を塗られるのをお勧めします。最初だけでなく施工後も手入…

都市緑化フェア終了!東屋解体作業(畿央大学)

都市緑化フェア終了!東屋解体作業(畿央大学)

奈良県広陵町馬見丘陵公園で開催されていた全国都市緑化フェアも大盛況のうちに終了し、公園も普通の姿に戻ろうと展示物の撤去作業が連日行われています。泉谷木材商店が関わった畿央大学の東屋もそうで、かなりの大きさになるのでトラックを持っていって解体しました。 何といっても今回は、そのままリユースし、畿央大学に移築することになりますので、解体作業も丁寧に行う必要があります。 先に学生たちで吉野杉の腰板としっくいボード・さらに下地の合板が一体となったパネルや枠材・見切り材をはずしていきます。外した状態がこれ…

都市緑化フェア 吉野桧赤身材大活躍

都市緑化フェア 吉野桧赤身材大活躍

9月18日から奈良県広陵町の馬見丘陵公園で開催される全国都市緑化フェアに泉谷木材商店の吉野桧総赤身デッキ材など商品が活用されています。今日、最終仕上げがありましたので報告します。 まずは畿央大学の東屋工事。無事に上棟したのはお知らせしましたが、最終仕上げに入っています。 建物と地面の隙間に石を並べたり、休憩する側に学生が竹で柵を手作りしました。 階段は学生のデザインで吉野桧の柱材の短いもので作っていました。リズムがあってたのしい階段です。 休憩するところの椅子も大工さんが加工して取り付けまし…

都市緑化フェア出展東屋(畿央大学) 無事上棟できました

都市緑化フェア出展東屋(畿央大学) 無事上棟できました

毎年インターンシップを受け入れるなど交流のある畿央大学の人間環境デザイン学科三井田ゼミが奈良県広陵町で開催される全国都市緑化フェアに東屋で出展することになり、木材と加工も含めて一緒にやることになりました。 最終的には解体して大学で再度建築したいという意向だったので、梶岡工務店さんと色々考えた挙句、壁はできるだけパネル化して合板の下地に吉野杉の腰壁+漆喰ボードをはったものをパネルにしていきました。 上棟の前に一度学生と一緒に組み上げていますので、壁の形状に合わせてきれいにカットされています…

緑化フェアに2ブースで当社の吉野桧が使用されています。

平城遷都1300年祭で燃える奈良ですが、関連イベントとして全国緑化フェア―が奈良県広陵町の馬見丘陵公園で9月18日から開催されます。 会場は花や緑でいっぱいになり、華やかなものとなるはずですが、今年の傾向として木材、特に国産材を使ってうまくガーデニングを行う例が多いようです。 当社にも今まで関連の深い、畿央大学の三井田ゼミ様とNPO法人グリーン環境ネットワーク様からご依頼あって、吉野桧の赤身デッキ材などを納材させていただきました。 詳しくは別途報告しますが、今大きな風が吹いていることを実感できる…

エコハウス宣言 自然素材・エコ設備に掲載されました

新建ハウジング社が発行するエコハウス宣言2009秋 自然素材・エコ設備基本データ300に泉谷木材商店のこだわり商品が3つ掲載されました。 ・吉野桧の幅広フローリング140ミリ×15ミリ ・吉野桧の赤身KD(人工乾燥)構造材 ・吉野桧の赤身KDデッキ材 の3つです。 全て無垢桧100%で吉野の場合大半が80年生でも間伐材です。(間伐材にこだわりすぎるのもどうかと思いますが。それよりも持続可能な山造りをしているかの方が重要と思います) 特に吉野檜の赤身のものについては非常に耐久性もあり、構造材に使え…

三輪座改修工事 吉野杉・桧フローリングと赤身デッキ材

三輪座改修工事 吉野杉・桧フローリングと赤身デッキ材

奈良県桜井市JR桜井線の三輪駅前にある三輪座を駅前環境インフォメーションとして活用し、町の活性化につなげようと国土交通省の「建設業と地域元気回復事業」として改修工事を行います。 無事工事も進み、既に吉野杉の180ミリ×30ミリの厚板フローリングがひかれていました。全て赤身で揃えて色合いもよく、何と言っても保温性がよく、肌触りもよいので、直に座ってもらうcafeスペースとしてぴったりです。みんな長居しそう^^;) 昨日は物販スペースにはる吉野桧の110ミリ×15ミリのフローリングと、外部にまで広…

ベランダの吉野杉赤身デッキの手入れ

ベランダの吉野杉赤身デッキの手入れ

うちの家は、構造材から羽柄材・造作材・内装材・建具材・家具材全て国産材しかも吉野産の吉野桧・吉野杉を使用しています。もちろん、デッキやベランダの外溝材も。ただし、いくら耐久性のある吉野桧や吉野杉を使っていても、適材適所があって、デッキのように対候性が求められる箇所には、木材の心材部分である赤身を使います。 それでも、そのままで使うのではやはりデッキのようなところでは難しく、うちではドイツはリボス社のタヤ・エクステリアという外部専用の自然塗料を使用しています。 リボス社の塗料は天然素材を使用してい…

吉野桧の赤身を使ったデッキ材人気です。

吉野桧の赤身を使ったデッキ材人気です。

テラスやデッキにはこれまでウリンやイペ・バツ、レッドシダー(米杉)といった海外から輸入された木材が良く使われてきましたが、入荷減少・価格高騰もあり、国産材も見直されてきています。泉谷木材商店の吉野桧の赤身のみを使ったデッキ材もその一つ。桧といっても材の中心部分(以前に成長した部分)は非常に虫や腐朽菌に強いのですが、生き続けている周りの白い部分(白太)はデンプンが多く含まれて虫や腐朽菌の格好の餌となってしまいます。桧といえども常に湿気の多い環境で使うと虫たちの餌食に。その点、赤身の部分は大丈夫。今…

吉野檜のデッキの手入れ

吉野檜のデッキの手入れ

丁度我が家に入居してから2年。全ての構造材・下地材・造作材・内装材に吉野檜や吉野杉で作られて本当に快適です。文字通り環境にも健康にもやさしい家。 そしてデッキにも吉野檜の赤身(木材の中心部分で非常に虫や菌に強い部分)を使って、表面にドイツ・リボス社の自然塗料タヤ・エクステリヤを塗っています。 このウォールナットは非常に綺麗な色で気に入っていますが、どんどん遊びまわったりするとやはり落ちてきますので、今日は家族で塗りなおし。成分が亜麻仁油なので健康にも問題なく、何といっても塗っていても鼻をつく匂…