神戸松蔭高校Blue Earth Project吉野sprit合宿2日目 300年生の森に感動
2011年12月30日.…
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神戸松蔭高校さんのチャレンジプログラムに協力させていただいてはや丸6年。特にこの5年はグリーンエコプロジェクトとBlueEarthProjectという高校3年生の最後の3か月の長丁場の活動をサポートさせていただいていますが、毎年生徒たちの目覚ましい変化に驚かされています。 その活動の最初に位置づけられるのが恒例になった吉野合宿。6回目の吉野合宿も3カ月間高校生が熱く行動できるきっかけづくり、パッションを高め、絆を深める重要な合宿となっています。 毎年松蔭高校の谷口先生と綿密な打ち合わせをして本番…
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2010年12月末に開催された神戸松蔭高校BlueEarthProject吉野合宿の感想が高校生から返ってきたので紹介しますね。本当に真摯に取り組んで、一生懸命話も聞いてくれて収穫大の合宿になりました。 Aさん 合宿お疲れさまでした。ほんま2日間楽しすぎでした~w ほんとに自然に触れながらあんだけ真剣に考えたのは初めてでした(・∀・`) Bさん 濃い2日間をありがとうございました(^-^) 昨日寝る前 目をつぶると 目の前に森が見えたんです! 本当に! この自然の大切にしたいと考える今…
神戸松蔭高校BlueEarthProject吉野合宿もいよいよ終盤。三之公からまずは宿舎に戻って、お世話になったおばちゃんにお別れの儀式。地元の方と心温まる交流が出来てよかった。 そして次に向かうは、世界でも最高の人工林とも言える川上村が誇る200年生以上の人工林の数々。300年生の吉野杉の人工林をみんなで見ましたが、圧倒的な存在感に、女子高生も声が出ません。 「す・すごい・・」 吉野杉の大木の周りで手をつないでみても3人から4人必要です。 午前中に間伐した40年生の森とは何もかも大違い。 手…
神戸松蔭高校BlueEarthProject2010-11の吉野合宿2日目。手入れ不足の人工林で間伐体験をした後にまた別の森に向かいます。 昨日見た吉野川水源地の森の素晴らしい原生林とはうって変わって、今日は人間が無計画に伐採したために荒れてしまった森を見ます。実は初日から上流の川の様子がおかしいことに気づいていました。上流なのにごつごつした大きい石が見受けられず石が小さいことに。 20数年前に始まった製紙会社による吉野郡川上村奥地の原生林の伐採は非常に乱暴なもので、コストだけを考えた出材方法で…
神戸松蔭高校BlueEarthProject2010-11吉野合宿2日目はまず三之公にあるグリーンエコの森で先輩方と同様、人工林の間伐作業を体験します。ただ日程が今年は1泊2日ということもあり、他のメニューも盛りだくさんなので、今回は指導者による実演に補助を生徒みんなですることに。 指導者はもちろん森と水の源流館館長 たっちゃんこと辻谷さんです。 先輩も毎年間伐してきましたがまだまだ数も多く、曲がった木も多く、間引き(間伐)が必要です。 間伐することによって、周りの木が日光が良く当たるようになり…
神戸松蔭高校BlueEarthProjectの毎年恒例の吉野合宿では、吉野の素晴らしい大自然に触れるとともに、地元の方々と交流し山の暮らしを体感したり、世代を超えた交流の中で感じる物があればと思っています。 今回は、宿舎が入之波温泉の民宿「かわかみ」さんに移動したこともあり、この地元の方と交流することと、山の人々の知恵が詰まった吉野名物【柿の葉寿司】を高校生に作ってもらうワークショップを開催しました。2010-2011の神戸松蔭高校BlueEarthProjectが食をテーマにしていることもあり…
環境省や文部科学省、兵庫県等様々な方面から高い評価を頂いている神戸松蔭高校BlueEarthProjectがいよいよ期末試験の終わった12月下旬からスタートしました。3月までの長い期間、熱い志を持って環境問題を調査研究し、市民に対して啓発活動を行うという女子高生にとっては大きなプロジェクトを進めていくためにも、最初にモチベーションと仲間の絆を築くことが非常に重要になります。 毎年その大きな任務を12月下旬に行う吉野合宿が担っています。松蔭高校の谷口先生という熱く燃える素晴らしい先生と一緒に組み立…
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毎年恒例の神戸松蔭高校のチャレンジプログラムの目玉プロジェクトであるBlue Earth Projectがいよいよ12月~来年2月にかけて行われます。チャレンジプログラムはキャリア教育として、文部科学省や各界に非常に評価を頂いている教育活動で、学校を出て高校生が自ら学習し課題を見つけ、自らの力で企画・行動しながら社会とのつながりの中で様々なことを学んでいくもので、私も5年間関わってきていますが、高校生が3カ月の間に本当に成長していく姿を毎年見ていて、感動します。 神戸松蔭高校Blue Earth…
NPO法人おひさまひろばの野外活動サークルあおぞらくらぶの10月の活動は、NPO法人山野草の里を守る会が主催される花の宴~赤い蕎麦と里の秋~に総勢21名で参加しました。子どもやお母さん方はもちろん、キャンプに来てくれたボランティアリーダーも多く参加してくれて嬉しかったです。 毎年参加している秋の花の宴。今年は午前中は少年ラグビーの練習をしてから急いで車を走らせて会場へ。(うちの子以外にもラグビーの子で2人参加しました)着いたら最大の楽しみの赤い蕎麦が手打ちで綺麗にできていました。早速並んでいただ…
2日前から畿央大学の建築を学ぶ学生が2名インターンシップで泉谷木材商店に来ていますが、今日と明日はさらに株式会社中尾組にインターンシップで来ている学生が畿央大学から2名、大阪工業大学から6名も参加して合計8名!木材とそのバックにある森林・林業を研修することになっていて、2日間講師としてアテンドしました。 まずは総合的な知識をつけるために川上村の林業資料館「もくもく館」に。この建物は㈱中尾組さんが建設されましたがその所長だった前田さんもアテンドしていただき、建設当時の貴重なお話も聞けました。この…
A.構造的な問題と間取り的な問題があります。 日本の住宅は平均25~30年といわれており、米国44年、イギリスの75年に比べて随分短くなっています。とはいえ、これは家の構造がもたなくなってというのは少数で、キッチンやお風呂のリフォームの際ついでに建て替えるとか、家族構成が変わったことにより建て替えるといった面も多いようです。 間取りでいえば、子ども部屋を完全に壁で仕切らずに、家族構成の変化に合わせて、建具等で間仕切りするように工夫すれば長い間住み継ぐことが出来ます。その際、木造住宅は梁や柱で構成…
日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)全国会員大阪大会では、2009年度の日本木青連の活動紹介や発表、コンクールの表彰とともに2009年度の目玉事業「環境憲章」の発表が盛大に行われました。環境の時代に、もっとも環境に優しい素材とも言える木材を普及させ、社会に貢献する意欲あふれた環境憲章です。 その式典の前に第34回全国児童生徒木工工作コンクールと第13回木材活用コンクールの表彰式が開催されました。全国2万点以上の作品から選ばれたすばらしい作品が会場に集まり。表彰される子どもたちや保護者・先生方も…
昨年末の松蔭高校 Blue Earth Project2009-10の吉野合宿のハイライトとも言える間伐作業をレポートします。 12月27日今日は作業があるため早朝から起きてもらい、朝食をかきこんでマイクロバスへ。50分ほど移動したところに森と水の源流館が管理している山があって、私たちは松蔭グリーンエコの森と読んでいます。 今年も充実した講師陣で女子高生をお出迎え。生徒の数が非常に多くなったので安全のためにも、地元川上村の方にたくさん協力頂きました。プログラムを進めるのは我らが民ちゃんです。 4…
吉野川の水源地の森から宿へ戻って、今度は昨年に引き続き水問題のスペシャリスト野田岳仁さんによる世界の水事情などわかりやすく学ぶ水ワークショップを開催しました。 野田岳仁さんは、5月にも松蔭高校の総合学習の時間に講師として水問題について話してくださっています。丁度私も別教室で森林環境問題で講義していたので聞けませんでしたが(^^; 今回のワークショップでは、世界的に水不足が表面化してきて、特に地域間で大きな差があること。清潔な水が無くて苦しむ人が世界には非常に多いことがよくわかります。 また、世界…
水源地の森への途中、人工林があります。杉がメインなんですが、今の日本の人工林の危機的な状況を良く伝えることが出来るので、松蔭高校のみんなにもじっくり見て考えてもらいます。 ・まず、全て同級生(およそ40年生)の木なのに大きさがかなり違う。 ・地面を見ると下草や低木がほとんど生えていない。 これらは間伐をうまくできずに、日光の当たり具合をコントロールできていない証拠となります。 吉野林業では特に植林をかなり密にします。1haあたり1万本程度。(他地区では3000本程度なので3倍ですね)その分手入…
昨年末12月26日~28日にかけて毎年恒例となりました松蔭高校BlueEarthProjectの最初のフィールドワーク「吉野合宿」を開催しましたのでレポートします。 26日早朝神戸で集合し、33人の松蔭高校BlueEarthProjectメンバーを乗せたバスは奈良県桜井市に。ここでいずやんは合流し、川上村に向かいます。 本年度の松蔭高校BlueEarthProjectはTOTOの水環境基金の2009年度助成団体に選ばれ、非常に大きなサポートを頂くことになり、今回の合宿にも3名参加していただいて…
毎年12月の下旬は神戸松蔭高校のチャレンジプログラムの目玉松蔭高校BlueEarthProjectのスタートで、モチベーションを高め、集団の絆を創り上げる非常に重要な吉野合宿があります。 松蔭高校のチャレンジプログラムを紹介しますと、(松蔭高校のHPより) 松蔭高校には、社会・地域に積極的に関わり、多方面にわたる見えない価値にも数多く触れ(気付き)、将来責任ある市民として多様な人生を切り開いていくための、多種多様なキャリア教育活動があります。名付けて「チャレンジプログラム」。毎年、約70のプログ…
昨日は本年度森林環境学習に取り組んでいる奈良県橿原市立新沢小学校5年生の5・6時間目の授業に行ってきました。 5月には水と森に関する授業。その後学校として田植えで水の重要性を感じました。 12月に入って先週には、実際に吉野郡川上村の水源地の森にて人工林と原生林の森を歩いて、森林の様子を体感したり、森の中での保水実験を通して保水能力を目の当たりにしました。 そして昨日のまとめの授業は「森林のヒミツに迫る」 様々な森からの贈り物を一つ一つクイズを交えながら説明していきます。 ・おいしい水 ・おいしい…
昨日は奈良県河合町立河合第2小学校4年生の社会科の授業で社会人講師で授業をしに行ってきました。奈良県のくらしの中で、吉野林業を学ぶわけですが、教科書には「土倉庄三郎」や「山守」のこと「1haに10000万本植える」とか書いてあるんですが、どうもピンとこないんですね。そりゃあそうです、奈良県でも山ばかりということではなく、北のほうでは山歩きなんかしたことのない子達に、吉野林業のことを文字だけでわからせるのは難しいです。(先生も大変です(^^; そこで、社会人講師として、少しでも奈良県の林業のこと・…
5月に総合学習の時間に社会人講師として出前授業「森と水の物語」をした奈良県橿原市立新沢小学校がいよいよ吉野川の源流、奈良県川上村の水源地の森に行くことになり、昨日解説もかねて同行しました。 12月ともなれば吉野の山は冷え込みますが、素晴らしい快晴。日なたならかなり暖かい絶好の山歩き日和。お弁当を持って奥へ進んでいきます。 途中、ミズメの木の葉っぱのにおいを嗅いだり、生きた化石とも言われるトガサワラ原生林をみたり。 そして人工林の手入れの遅れている山や、手入れしてあってもそのままになっている間伐…
神戸にある松蔭高校の学習であるチャレンジプログラムの目玉でもある松蔭高校BlueEarthProject が今年も12月から開始されますが、高校3年生対象のこの活動は自由意志による参加なので、希望する生徒を集めることから始めます。 先生との打ち合わせがあったので、昨日のLunchタイムに松蔭高校にお邪魔し、松蔭高校BlueEarthProjectの魅力、吉野合宿の魅力について生徒たちに熱く語ってきました。 早速、終了後、絶対松蔭高校BlueEarthProjectに入る!といってくれる生徒がいて…
今週から今月末にかけて全国各地の方が吉野に集結するイベントや企画が目白押し。その中で、泉谷木材商店の施工例でもある吉野杉・吉野檜だけを使った自然素材のデザイン住宅「桜井の家」を公開することになり、週末ごとに大掃除です。 間仕切りがなく、無垢の木で棚や収納を作りつけてあるので、実は掃除は結構大変。でもそういう手間も住まいの中では必要ですね。 綺麗になった家の様子じっくり報告しますね。 ※現在デジカメ故障中(^^; お待ちください・・。 ちなみに今月はこんな感じ。他にもイベントがいろいろあって、様々…
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1月30日桜井市立三輪小学校で依頼があって5年生の森林環境教育の最後を飾る授業として訪問授業を行いました。ここまで曽爾少年自然の家での森林体験や川上村の森と水の源流館の授業などで木に関して1年間勉強してきているということで、先生からはここまでのおさらいと、実際に木を使って何か形に残したいと依頼でこの両方の目的をかなえる60分間の授業を構成しました。 この小学校には3年前に新館工事の際に檜の机と椅子を桜井木材協同組合から納入した経緯があり、ようやく実現した授業でもあり、とても嬉しい思いです。 最初…
(財)日本木材総合情報センター発行の「木材情報」。非常に有益な情報をまとめてくださる月刊誌ですが、2006年4月号に2つの記事で泉谷木材商店の紹介をしていただいています。 1つは私の原稿で「国産材のPR戦略」~アピールするのは木づかいの効用~といった内容です。 枝廣淳子さんの環境メールニュースでも紹介いただいて、反響が非常に大きかった記事です。 …
300年生の山をじっくり観察した後、キャンプ場の管理等に移動。雨をしのげる場所でまずは昼食。森と水の源流館の辻本館長の奥さんの手作りの栃餅もいただく。素朴で本当においしい!高校生の皆さんは初めて食べる子も多かったようだ。栃の実から栃餅になる過程を説明していただく。現在のように食材が何でもあるという時代ではなかったとき、知恵と工夫で自然の恵みを活かして食べていたことを直接聞いて、感動した。 次に、神戸といえば灘のお酒。灘のお酒といえば酒樽。酒樽といえば吉野杉と言うことで、昔から吉野の林業と神戸は…
2月26日。残念ながら朝から雨が降り続く。神戸六甲から50人の高校3年生の生徒の皆さんと2人の先生を乗せたバスが桜井に到着。早速林材ジャーナリストの赤堀さんや家族と一緒に乗り込みます。 普段小学生相手に授業やキャンプ活動はしているけれど、高校生しかも全員女の子というのはさすがに初めてで、ペースが難しい。。 まずは、説明よりも実際に目で見て感じることの方が大切ということで川上村の300年生の杉山に。雨の中10分ほど歩くと、恐らく生徒の皆さんは見た事のないような、大きな木がにょきにょき生えています。…
いよいよ本日、神戸松蔭高校のチャレンジプログラムの一つに採用されたきのころツアーが開催されます。55名の高校3年生の生徒たちが、吉野川上村の250年生の山を体験したり、きのころをやすったり、自然を体感し人間と自然のつながりをとりもどす企画です。 夏から松蔭高校の谷口先生と打ち合わせてようやく本日を迎えることが出来ます。少しでも多くの感動・気付きを与えることが出来るよう頑張ります。 神戸松蔭高校チャレンジプログラム http://www.shoin-jhs.ac.jp/nextstage/chal…
高知市教育委員会主催の子ども環境フォーラムが開催され、特別講師として招待されました。環境ジャーナリスト枝廣淳子さんが私を推薦してくれたそうですが、地元以外で正式に講演するのは初めてでワクワク! 当日はまず市内各地の小学校の皆さんが日頃の環境学習の成果を自ら発表されます。皆さん素晴らしい発表で、感動しました。こういった発表の場があることも素敵ですし、研究内容も水質調査や地域の方へのインタビュー・アンケート、地域の草花のチェック等、豊富なもので、総合学習の成果が良く出ていると思いました。 さて、…
昨日、桜井南小学校で4年生の総合学習の時間に環境に関する講座を持った。今年の4年生のテーマは「水」。現在、地球温暖化が叫ばれているが、地球規模で最初に大きな問題として人類が直面する(している)のは水不足かもしれません。地球上で人類がすぐに利用できる水の量は全ての水の量のわずか0.036%しかない。(0.8%という書籍もありますが、、)その水をつくるのに重要な役割を果たしているのが森林であるということを、気づき発見していきます。 授業では、まず「雨粒の行方ゲーム」。80人の子どもたちが全員雨粒にな…
普段は木材業を営んでいるのですが、それ以外にも地域の小学校で総合学習の時間に社会人講師として「木と環境」などについて先生になったり、地域の子供会をお母さん方と楽しく運営したりしています。そんな中、環境ジャーナリストの枝廣淳子さんと光栄にも同列で環境gooの特集に記事掲載されました。是非見てください。題して、「森のためにみんなができること」 環境goohttp://eco.goo.ne.jp/ 特集ページ「間伐 森のためにわたしたちができること」 http://eco.goo.ne.jp/e…
昨年4月から地元の小学校で、社会人講師として総合学習の時間に「森林と環境」「木材のナゾに迫る」等の内容で教えています。 大学時代から児童文化研究会といって子どものよりよい成長を目指して、子ども会活動やキャンプ・演劇などをしていたためか、子どもの前に立つだけで嬉しくなり、どの授業も楽しかったです。 今日は授業参観の日。息子の教室ももちろん行きますが、担当した子どもたちの様子も見に行きたいし、木で作った「カホン」という楽器の演奏をしてくれる学年にも行きたいと思います。 また報告しますね。 …
吉野の森日記 はじめます。 奈良県吉野の森を後ろにひかえる桜井で木材業をしています。 環境のこと・日本の森のこと・木材利用のことから教育関係までいろいろ考えていきたいと思います。どうぞよろしく! …
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