国産材大量使用 平城遷都1300年祭

国産材大量使用 平城遷都1300年祭

平城遷都1300年祭の会場で目立つのは当然大極殿と朱雀門ですが、私の目から見ると木材(しかも奈良県産材の杉・桧)が大量に使われていることです。 会場入ってすぐにレンタサイクル貸出所があります。なんせ広いからねえ。これも木材が効果的に使われています。 ここから700円で自転車を借りて西の京(薬師寺・唐招提寺)や奈良公園(東大寺・興福寺とか)まで行く人も多いとか。電動パス自転車も1000円で借りれます。お勧め! 物品販売所も 自販機の周りも ステージも 休憩所の椅子や机も面白い木製でした。…

建築ジャーナルに掲載されました ~国産材特集~

建築ジャーナルに掲載されました ~国産材特集~

古い話になりますが、「国産材はなぜ使われないか」という特集を建築ジャーナルという業界雑誌が行い、泉谷木材商店に取材に来られました。2001年4月号ですから今から9年前ですね。 時代は変わって、今や住宅メーカーですら国産材を必死に使おうとしている状況。世界的な木材需給の問題、環境志向の高まりによる国産材(地域材)の見直しといったことで、大きく流れは変わってきました。しかし、いまだに当時危惧していた国産材の品質面・流通面の問題は山積しています。 吉野からこの問題に正面から取り組んで、良い商品が、しっ…

エコハウス宣言 自然素材・エコ設備に掲載されました

新建ハウジング社が発行するエコハウス宣言2009秋 自然素材・エコ設備基本データ300に泉谷木材商店のこだわり商品が3つ掲載されました。 ・吉野桧の幅広フローリング140ミリ×15ミリ ・吉野桧の赤身KD(人工乾燥)構造材 ・吉野桧の赤身KDデッキ材 の3つです。 全て無垢桧100%で吉野の場合大半が80年生でも間伐材です。(間伐材にこだわりすぎるのもどうかと思いますが。それよりも持続可能な山造りをしているかの方が重要と思います) 特に吉野檜の赤身のものについては非常に耐久性もあり、構造材に使え…

吉野桧の赤身を使ったデッキ材人気です。

吉野桧の赤身を使ったデッキ材人気です。

テラスやデッキにはこれまでウリンやイペ・バツ、レッドシダー(米杉)といった海外から輸入された木材が良く使われてきましたが、入荷減少・価格高騰もあり、国産材も見直されてきています。泉谷木材商店の吉野桧の赤身のみを使ったデッキ材もその一つ。桧といっても材の中心部分(以前に成長した部分)は非常に虫や腐朽菌に強いのですが、生き続けている周りの白い部分(白太)はデンプンが多く含まれて虫や腐朽菌の格好の餌となってしまいます。桧といえども常に湿気の多い環境で使うと虫たちの餌食に。その点、赤身の部分は大丈夫。今…

国産吉野檜材にこだわった耐久性ある住宅ラッシュ

国産吉野檜材にこだわった耐久性ある住宅ラッシュ

このところの金融危機に始まる建築業界の不調で厳しいお時勢ですが、ミクロの視点で捉えるとなかなかどうして、面白い現象はいろいろあります。 まず国産材への本格的な回帰です。食料ではスローフード運動から始まり地産地消・フードマイレージなど近くのものを食べようという機運が安全問題や環境問題から急速に広まっていますが、木材でも遅ればせながら進んできました。 木材の場合はより深刻で、自給率20%まで落ち込んでいますが、食料と違い実際に日本の森の蓄積量はどんどん増えていて、今まさにどんどん使ってもらわないと困…

吉野檜・吉野杉の羽柄材大好評

今日も大阪で木造住宅上棟です。構造から下地材(羽柄材と呼んでいます)、造作材・内装材まで泉谷木材商店で納入しています。 最近特に海外の木材が以前に比べ入りにくくなっており、当社の吉野檜・吉野杉の構造材はもちろんのこと、羽柄材(はがらざい)と呼ぶ木造住宅の中で構造材でも造作材(化粧材)でもなく壁や天井・床の中に入る下地材が大好評です。今日の現場でも大量に使っていただきます。 間柱や筋違(すじかい)、根太(ねだ)、垂木(たるき)、野縁(のぶち)、胴縁(どうぶち)といったものですが、全て完成してしまう…

「私の森.jp」オープン記念フォーラム 最後の準備

「私の森.jp」オープン記念フォーラム 最後の準備

3月19日枝廣淳子さんが代表の㈲イーズさんが主催で「私の森.jp」オープン記念フォーラムが東京青海の国際交流館で開催される。そのため切り株や吉野檜の香りを楽しむ「きのころ」の準備で大わらわ。何しろ今回のステージ設営を任されて結構なプレッシャー?コンセプトは「会場内に森から都市への生活の流れを再現しよう!」特に檜の木がそびえ立つようなステージにしたかったので、これは苦労した。 まず赤堀さんの団体が東京奥多摩の山で間伐作業をするということで、檜の間伐材の一番上の部分3m7本を玉切りしてもらう。 これ…

木材情報2006年4月号に掲載されました。(1)国産材のPR戦略

木材情報2006年4月号に掲載されました。(1)国産材のPR戦略

(財)日本木材総合情報センター発行の「木材情報」。非常に有益な情報をまとめてくださる月刊誌ですが、2006年4月号に2つの記事で泉谷木材商店の紹介をしていただいています。 1つは私の原稿で「国産材のPR戦略」~アピールするのは木づかいの効用~といった内容です。 枝廣淳子さんの環境メールニュースでも紹介いただいて、反響が非常に大きかった記事です。 …

環境にも健康にも財布にもやさしい国産材だけでの家作り

環境にも健康にも財布にもやさしい国産材だけでの家作り

長野県長谷村の家具職人が構造材からフローリング゙・下地材にいたるまで全て国産材にこだわり、合板を一枚も使わない家を作りました。当社の吉野材(杉・桧)が大活躍するのですが、先日家族で完成したお宅にお邪魔しました。 建築中の様子。全て吉野材です。 まだ雪の残る3月下旬なのに、家に入ると空気が違うのに先ず気がつきます。新築特有のあのツンとくる臭いが全くない、いやそれどころか森林の中にいるような心地よい香りがします。また薪ストーブだけで暖房しているのですが、しっとりとした空気とポカポカとした暖か…