第3回吉野材+町家体験ツアー(2)吉野材を徹底活用する

第3回吉野材+町家体験ツアー(2)吉野材を徹底活用する

素晴らしい吉野の美林を見た後、バスは桜井へ戻ります。まずは吉野杉・吉野桧の原木を捌く、製材工場 泉谷木材商店の見学です。 まずは恒例の年輪クイズ。 (1)この輪切りの木の年齢はどうやって数える? (2)年輪は外側に増えていくのか、中側に増えていくのか? (2)の問題はこれまでいろんな学校等でやりましたが正答率50%です。ここでは答えは言いませんね(笑) また、吉野林業の復習も兼ねて、密植(密度を濃く植林する)・多間伐(たくさん間引きする)により、まっすぐ伸び、年輪の間隔が狭くまん丸になります。 …

神戸松蔭高校Blue Earth Project吉野sprit合宿2日目 300年生の森に感動

神戸松蔭高校Blue Earth Project吉野sprit合宿2日目 300年生の森に感動

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第2回吉野材買付等町家体験ツアー 

第2回吉野材買付等町家体験ツアー 

「町家」リフォーム・新築市場の開拓拡大協議会が主催する吉野材買付等町家体験ツアー第2回目が開催されました。 桜井駅で集合し、バスで一路奈良県吉野郡川上村へ。道の駅で講師である民辻善博さんと合流。ここから高原の吉野林業の美林見学です。 まずは高原の50年生の山。50年前に1haあたり10,000本という密植を行った山ですが、これまでにすでに7回間伐が行われ、これまでの間伐での収入で育林費用が出ているということです。すっとした良材が残って、いかにも吉野林業の手入れの行き届いた山です。 続いて高原に…

建築を学ぶ女子大生30人 390年生の吉野杉250年生の吉野桧に感動

建築を学ぶ女子大生30人 390年生の吉野杉250年生の吉野桧に感動

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三輪(MIWA)町家モデル住宅OPEN記念見学会

三輪(MIWA)町家モデル住宅OPEN記念見学会

国土交通省の助成(地域木造住宅市場活性化事業)をいただいて進めてきました三輪町家モデル住宅もいよいよ完成し、3月5日6日と完成見学会を開催しました。 地元の若者を含む住民で住みたい町家ワークショップから始まったこの事業も、NPO法人三輪座を中心として地域の様々な職種の人が集まって、楽しく創り上げることが出来ました。 コンセプトは、三輪の親元に帰った若い夫婦が同じ敷地内に建てる家。幼なじみの友人を気軽に呼んでホームパーティを開いたり、子育てをしながらお菓子などの教室を開いたりできるのが夢。なおかつ…

木のデザイン~梅田阪急オフィスビルホール~ 

木のデザイン~梅田阪急オフィスビルホール~ 

神戸松蔭高校BlueEarthProjectの記者発表で寄った梅田阪急オフィスビルの15階エレベーター乗換のホールで素敵なデザイン発見。 曲線が何とも言えない。 みんな自然と集まってくる。 景色も最高だけれど、このデザインは落ち着きますね。木を活かすデザイン。重要です。 …

店舗のカウンター・テーブル材工務店さんと無垢材を選びに行きました

店舗のカウンター・テーブル材工務店さんと無垢材を選びに行きました

学園前で和風カレー店舗をOPENされるということで、内装材・カウンター・テーブルを国産材で揃えようということで、工務店さんといろんな木を見に行きました。 まずは重要なメインのカウンター。施主様の希望で節があっても良いので杉でということなので、吉野杉の幅広のカウンターを近くの銘木屋に。探しているのは長さ4m幅600mm厚み60mm以上の板です。 ありますあります。目も細かくて、節の程度も良好。若干木口割れがありますが、カウンターとしての使用なら、うまく使えば味になると思われます。なかなか良い掘り出…

神戸松蔭高校吉野合宿2010(6)300年生の人工林 

神戸松蔭高校吉野合宿2010(6)300年生の人工林 

神戸松蔭高校BlueEarthProject吉野合宿もいよいよ終盤。三之公からまずは宿舎に戻って、お世話になったおばちゃんにお別れの儀式。地元の方と心温まる交流が出来てよかった。 そして次に向かうは、世界でも最高の人工林とも言える川上村が誇る200年生以上の人工林の数々。300年生の吉野杉の人工林をみんなで見ましたが、圧倒的な存在感に、女子高生も声が出ません。 「す・すごい・・」 吉野杉の大木の周りで手をつないでみても3人から4人必要です。 午前中に間伐した40年生の森とは何もかも大違い。 手…

神戸松蔭高校吉野合宿2010(4)人工林の間伐

神戸松蔭高校吉野合宿2010(4)人工林の間伐

神戸松蔭高校BlueEarthProject2010-11吉野合宿2日目はまず三之公にあるグリーンエコの森で先輩方と同様、人工林の間伐作業を体験します。ただ日程が今年は1泊2日ということもあり、他のメニューも盛りだくさんなので、今回は指導者による実演に補助を生徒みんなですることに。 指導者はもちろん森と水の源流館館長 たっちゃんこと辻谷さんです。 先輩も毎年間伐してきましたがまだまだ数も多く、曲がった木も多く、間引き(間伐)が必要です。 間伐することによって、周りの木が日光が良く当たるようになり…

神戸松蔭高校 吉野合宿2010レポート(1)水源地の森

神戸松蔭高校 吉野合宿2010レポート(1)水源地の森

環境省や文部科学省、兵庫県等様々な方面から高い評価を頂いている神戸松蔭高校BlueEarthProjectがいよいよ期末試験の終わった12月下旬からスタートしました。3月までの長い期間、熱い志を持って環境問題を調査研究し、市民に対して啓発活動を行うという女子高生にとっては大きなプロジェクトを進めていくためにも、最初にモチベーションと仲間の絆を築くことが非常に重要になります。 毎年その大きな任務を12月下旬に行う吉野合宿が担っています。松蔭高校の谷口先生という熱く燃える素晴らしい先生と一緒に組み立…

神戸松蔭高校Blue Earth Project 2010-2011始動!

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自然発見 森の恵みでクラフト作成 おひさまひろば

自然発見 森の恵みでクラフト作成 おひさまひろば

NPO法人おひさまひろばの野外活動の部「あおぞらくらぶ」12月は、クラフト作成です。 12月ですが小春日和の気持ちのいいポカポカ陽気に誘われて外に出ます。みんなで広場で遊んでから、神社に秋の実りを取りに行きました。今年はどんぐりが不作と言われていますが、ちいさいどんぐりが一杯。紅葉の葉っぱや木の枝など気にいったものを袋に入れて持ち帰ります。 一人一人が画用紙に、持ち帰った木の実や葉っぱ・木の枝・吉野桧の木片などを使って絵を作ります。はじめはどうしようかなあと悩んでいても作り始めると盛り上がる盛…

ナラ枯れ問題 

ナラ枯れ毎日新聞20101202ナラ枯れ問題が全国で深刻な問題になっています。すでに様々なメディアでも報道されています。今年は紅葉が綺麗で、多くの観光客も楽しまれていると思いますが、そんな山の中でも実際には枯れて赤くなっている木が多いことが指摘されています。今日の毎日新聞朝刊の一面にも大きく取り上げられています。 朝日新聞(10/31) 集団枯死「ナラ枯れ」拡大 菌運ぶ害虫の駆除追いつかずhttp://www.asahi.com/national/update/1028/OSK201010280…

環境を学ぶ大学生の卒論テーマ「割り箸と日本林業」の取材

環境を学ぶ大学生の卒論テーマ「割り箸と日本林業」の取材

卒論のテーマに「割り箸と日本林業」を選んで取材中環の境を学んでいる大学4回生の子が、吉野製箸工業協同組合の取材の後、泉谷木材商店を紹介されたということで、やってきました。 割り箸の原料は、木の一番外側の部分で建築用材として残った部分です。ここを背板(せいた)とよんでいます。 すでに割りばしのことをかなり学んでいるようで、製造工程等も頭に入っているので、この割りばしが売れると日本林業がどうなるか?どうすれば国産割り箸が売れるようになるか? 日本林業がよくなるにはどのように市民に働きかけていけばよ…

神戸松蔭高校Blue Earth Project吉野合宿下見

神戸松蔭高校Blue Earth Project吉野合宿下見

毎年恒例の神戸松蔭高校のチャレンジプログラムの目玉プロジェクトであるBlue Earth Projectがいよいよ12月~来年2月にかけて行われます。チャレンジプログラムはキャリア教育として、文部科学省や各界に非常に評価を頂いている教育活動で、学校を出て高校生が自ら学習し課題を見つけ、自らの力で企画・行動しながら社会とのつながりの中で様々なことを学んでいくもので、私も5年間関わってきていますが、高校生が3カ月の間に本当に成長していく姿を毎年見ていて、感動します。 神戸松蔭高校Blue Earth…

奈良の木づかいCO2固定シンボルマーク募集しています!

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吉野材を活かした木質空間デザイン意見交換会に出席

吉野材を活かした木質空間デザイン意見交換会に出席

奈良県橿原市今井町 今井まちなみ交流センターで開催された「吉野材(スギ・ヒノキ)を活かした木質空間デザインの提案」にかかる意見交換会(第2回)に出席してきました。 会場は今井町という古いまち並みにあるこんな素敵なところです。 早稲田大学建築学科の古谷誠章教授による「最近の木造建築デザインの動きについて」 特に地方都市において、まちなみや公共建築物に木材を使用する例が増えてきていることや、地域材を活かしたデザインコンペなどが各地で開催されていることが紹介された。 古谷研究室ゼミ生による「旧小学…

吉野桧の端材からいろんなものを作ります。木も地球も喜ぶ製品

吉野桧の端材からいろんなものを作ります。木も地球も喜ぶ製品

泉谷木材商店では一般的には製材の端材と言われる部分で、通常だとチップ(紙や建材の原料)にしかならないところから様々なものを製造しています。 まさに宝の山です。 設計事務所様や大工・工務店さん、さらには学校関係や木工工作・はたまたプロの和太鼓奏者、デザイナーさんなど様々な客層から細くて長いものから、とっても小さいものなど様々なサイズの製品があります。ある程度端材をためておいて、まとめてテーブルと言う機械で断面を小さくしたり、丸ノコで長さを揃えたり、モルダーで表面を削って寸法も0.1mm単位で揃え…

山野草の里 花の宴~赤い蕎麦と里の秋~に参加しました

山野草の里 花の宴~赤い蕎麦と里の秋~に参加しました

NPO法人おひさまひろばの野外活動サークルあおぞらくらぶの10月の活動は、NPO法人山野草の里を守る会が主催される花の宴~赤い蕎麦と里の秋~に総勢21名で参加しました。子どもやお母さん方はもちろん、キャンプに来てくれたボランティアリーダーも多く参加してくれて嬉しかったです。 毎年参加している秋の花の宴。今年は午前中は少年ラグビーの練習をしてから急いで車を走らせて会場へ。(うちの子以外にもラグビーの子で2人参加しました)着いたら最大の楽しみの赤い蕎麦が手打ちで綺麗にできていました。早速並んでいただ…

建築系の大学生8名 吉野林業研修

建築系の大学生8名 吉野林業研修

2日前から畿央大学の建築を学ぶ学生が2名インターンシップで泉谷木材商店に来ていますが、今日と明日はさらに株式会社中尾組にインターンシップで来ている学生が畿央大学から2名、大阪工業大学から6名も参加して合計8名!木材とそのバックにある森林・林業を研修することになっていて、2日間講師としてアテンドしました。 まずは総合的な知識をつけるために川上村の林業資料館「もくもく館」に。この建物は㈱中尾組さんが建設されましたがその所長だった前田さんもアテンドしていただき、建設当時の貴重なお話も聞けました。この…

6年前の第1回目の木育授業。新聞掲載記事。

6年前の第1回目の木育授業。新聞掲載記事。

2004年から始めている木育授業。これまでに地元桜井市だけでなく、奈良県内・全国で授業をしてきました。小学生・中学生・高校生・大学生・はたまた生涯学習までかれこれ300時間以上は行ってきたと思います。 記念すべき2004年の第1回の地元桜井市の小学校での木育授業の様子が毎日新聞に掲載されました。懐かしい一こまです。担当した子どもたちとはこの後、何回も授業をさせてもらい、いまでも交流があります。 多くの子どもたちの感想文集もどんどん増えていますが、見るたびに嬉しくなってきます。 この当時は桜井木材…

建築ジャーナルに掲載されました ~国産材特集~

建築ジャーナルに掲載されました ~国産材特集~

古い話になりますが、「国産材はなぜ使われないか」という特集を建築ジャーナルという業界雑誌が行い、泉谷木材商店に取材に来られました。2001年4月号ですから今から9年前ですね。 時代は変わって、今や住宅メーカーですら国産材を必死に使おうとしている状況。世界的な木材需給の問題、環境志向の高まりによる国産材(地域材)の見直しといったことで、大きく流れは変わってきました。しかし、いまだに当時危惧していた国産材の品質面・流通面の問題は山積しています。 吉野からこの問題に正面から取り組んで、良い商品が、しっ…

GreenTVで取材受け放映中 吉野林業について 

昨年11月、奈良県吉野郡川上村にて森の名手・名人フォーラムが開催された際に、パネルディスカッションのパネラーとして出た関係もあり、イギリスが本社で環境系の番組を数々製作しWEB上で紹介しているGreen TVに取材を受けました。今年から放映されていますので紹介します。 http://www.japangreen.tv/journal/#/000699 500年続く吉野林業。現在も200年以上育つ高品質の杉や檜が林業を支えている。我が国最古の人工林。今週はその林業の実態を映像化。http://bi…

吉野桧フローリング

吉野で大事に育まれた桧を、当社で製材していく中で、表面のきれいな板だけを厳選し、丁寧に乾燥・加工した最高のフローリングです。 吉野桧特有の人肌のピンク色が本当に綺麗な商品です。香りも上品で、とても落ち着きがありますので、リラックス効果があります。実際のお施主様の声で、不眠症だった方が、「リフォームで吉野桧のフローリングを使用して、布団を敷いて寝るようになると、快適に眠れるようになった」という声があがっています。 <サイズ>厚みは15mm 幅は実際に張った際の働きサイズで110mmがメインですが、…

大雨が続いています。土砂災害が心配です。

昨日は大雨が降ったりやんだり、大変な一日でした。なかなか仕事も雨が入ってきて大変です。子どもたちも、朝から大雨洪水警報が出て、休校に。大喜びしていましたが、この連続的な大雨で大変な思いをされている方も多いと思います。 山も林業不振で手入れ不足の人工林では、下草も生えないもやしのような細い木が混み合って立っている暗い森も多いです。こんな森では土壌も豊かにならず下草もないため、クッションがなく保水能力が著しく落ちていて、雨が表面を流れていくことが多く、土砂災害の危険性も増しています。 地球温暖化の影…

吉野桧・吉野杉造作材好評です。全国にお届け中

吉野桧・吉野杉造作材好評です。全国にお届け中

最近窓枠やドアの枠、様々な建具の枠等に使われる造作材に国産材が使われる例が増えてきています。この分野の商品は、建具がきちんと納まるように、狂わない・小さくならない等寸法精度が要求されるとともに、施工後も見える部分であるため、化粧性も重視されます。 まず、狂わないということでいえば、素直な木である必要があります。狂いそうな部分の木は製材の木取りの段階で、こういう分野に使わないようにします。そして、寸法精度でいえば、乾燥が非常に重要です。木材は細胞内に水分を多く持っており、その水分が出ていくと収縮を…

日本木青連全国会員大阪大会

日本木青連全国会員大阪大会

6月18日(金)19日(土)大阪国際会議場にて日本木青連全国会員大会が開催されました。地元近畿地区でもあり日本木青連の木工工作委員会にも所属しているということで、私もスタッフとして頑張ってきました。 18日は理事会などの会議の後、全国大会の本格準備。木工工作委員会も第34回児童生徒木工工作コンクール受賞作品の展示や表彰式のリハーサルなどに多くの地元メンバーの協力も得て、うまく設営出来ました。本当に木を活かした力作ばかり。主な受賞作品を紹介します。 文部科学大臣賞 農林水産大臣賞 前夜祭では全…

第9回森の聞き書き甲子園 全国の高校生募集中

第9回森の聞き書き甲子園 全国の高校生募集中

昨年の秋、吉野郡川上村で森の名手・名人フォーラムが開催され、私もいろいろ関わらせていただきました。その森の名手・名人を訪ね、知恵や技術、人生そのものを「聞き書き」し、記録する活動を行う全国の高校生を募集しています。こんな経験を都会の高校生が出来たら本当に人生観が変わってしまうだろうなあと思います。実際、お会いした聞き書き経験者の若者は、本当に自分をしっかりもっていて素敵な方ばかりでした。皆さんも参加してみませんか! http://www.foxfire-japan.com/ 森の“聞き書き甲子園…

五位堂の家上棟しました

五位堂の家上棟しました

昨日、五位堂の家がめでたく上棟しました。設計は尼崎の長谷川設計事務所さん。施工は㈱市川工務店さんです。 これから登り垂木(梁)も入ってきます。構造材は、土台・大引・柱が吉野桧のKD(人工乾燥)材、梁桁が米松KD材です。 土台は泉谷木材商店の場合はいつも総赤身の吉野桧KD材です。これだけでも耐久性十分ですが、さらに今回は柿渋を土台表面に塗っています。さらに耐久性が増します。 見えないところに真心をこめて、良い物を使う。これが50年・100年先に大きな違いを生みます。せっかくの家づくり、丁寧に長い…

吉野桧化粧柱<商品紹介>

吉野桧化粧柱<商品紹介>

吉野桧化粧柱(背割あり) 吉野産の桧を1本1本の木を見て製材。人工乾燥でしっかり含水率も管理し、施工後の狂いがないよう努めています。 吉野桧特有のピンクの赤身が何ともいえず綺麗です。 写真の割れ目は背割(せわり)といいます。乾燥するとき木材は水分がでていくため収縮しようとします。それぞれに引っ張ろうとするために、表面に割れが生じてしまいます。これでは、どこに割れが生じるかわかりませんし、化粧材としては使いづらくなるので、わざと背割をノコで入れて、そこに変形を吸収させるようにします。これで、化粧に…

堺市T邸現場打ち合わせ

堺市のT邸現場に行ってきました。設計事務所さん・工務店との打ち合わせ。納材した面戸板という部材(残念ながら樹種は米松)の不具合についてすぐに対応するために行きました。乾燥材に対応するためにも吉野杉材と取り替えることに。※最初からそうすればよかったのです。私の努力不足でした。もう少し綿密に連絡を取り合う必要があると反省。 上棟した建物です。1Fが鉄筋コンクリートで2Fが木造です。それでも2F部分の土台は吉野桧の赤身KD一等を使っています。柱も全て吉野桧の120ミリ角。これから続々木材が組まれていき…

吉野桧の端材で細かく製作。今日は和太鼓のバチ!

吉野桧の端材で細かく製作。今日は和太鼓のバチ!

木材は樹木が光合成でCO2を吸収して大きくなったもの。50年~100年で循環し続ける持続可能な資源です。つまり本当に環境によいもの。その木材をさらにとことんまで使おうと泉谷木材商店は努力しています。 建築用に使用する枠材をとった板の残りの両端の部分や、実際に使用する枠材の長さで余った部分で建築用では使えなくなった分は、MOTTAINAI精神で「吉野桧のやさしい積み木」「きのころ」などの商品を作ったりしています。 昨日からは注文が最近多い和太鼓のバチを製作しています。耳付きの端材をテーブルで断面…

名古屋城本丸御殿復元工事見学 JC木材部会

名古屋城本丸御殿復元工事見学 JC木材部会

日本青年会議所木材部会の集まりで名古屋に行ってきました。現在進められている名古屋城本丸御殿の復元工事の見学と情報交換がメインです。 名古屋城には過去に来たことがあるんですが、本丸については知識がなく、今回の復元工事にはものすごい木材・絵などの模写に費用と熱意を注ぎ込んでいると聞いて、これは是非見たいと思い参加しました。本丸については名古屋市のHPより・・ かつて名古屋城の本丸には、天守閣の南側に本丸御殿がありました。この本丸御殿は、近世城郭御殿の最高傑作と言われ国宝に指定されていた建物で、…

大淀町の家上棟しました。

大淀町の家上棟しました。

本日大淀町の家が上棟しました。住宅メーカーの家で、お施主様が是非にということで当社の構造材を使っていただくことになり、先月指定のプレカット工場に納材し、ホゾ加工された部材が現場に運び込まれ、本日無事上棟されました。平屋の素敵なお宅になりそうです。 土台はいつものように泉谷木材商店標準の吉野桧総赤身KD(人工乾燥)土台です。今回は105mm×105mmでした。柱に関しては、背割り無しか対応できないということで、残念ながら高温乾燥の柱を購入させていただき、納入しております。ハウスメーカーにはそれぞれ…

三輪町屋再生「醸」完成しました。

三輪町屋再生「醸」完成しました。

奈良県桜井市三輪の町屋を再生したギャラリー「醸」が完成しました。桜井市景観まちづくり協議会が主体となって、国土交通省の建設業と地域元気回復事業に採択され、助成をいただいて現代の技術をアレンジして再生したものです。 入口は吉野桧の格子60×60mmに黒い色を塗っています。伝統的な町並みに調和する佇まいです。 最近このように格子を使ったり、外壁に無垢の羽目板をはったりと、木材を外装に使う例が増えてきています。環境にもやさしいですし、何より町並みの調和がとれ、高級感もでるので非常に良いなあと思います…

三輪町屋再生「醸」OPENイベント開催 荒井知事も!大盛況

三輪町屋再生「醸」OPENイベント開催 荒井知事も!大盛況

4月16日奈良県桜井市三輪の伝統的な町並みの中にギャラリー「醸」がOPENしました。これは国土交通省の「建設業と地域の元気回復事業」に採択され、助成を受けて町屋に現代の技術も加えて再生したものです。『町家調和型太陽光発電+地域認証材活用町家+まちづくり拠点』コラボレーションモデル事業で事業主体は私も絡んでいますが桜井市景観まちづくり協議会です。 OPENを記念して奈良県知事荒井様・桜井市長谷奥様を始め多くの方にお集まりいただいて盛大にイベントが開催されました。来賓の方々にご挨拶いただいた後、お…

奈良県地域材認証センター品質認証委員会に出席

3月19日 息子の感動の卒業式が終わってすぐさま奈良県地域材認証センター品質認証委員会に出席。 奈良県林政課・認証センター事務局・地域認証材登録業者が集まって、様々な議題で地域認証材の普及を検討しました。 奈良県地域認証材は、産地認証と品質認証が同時に行われる環境にも品質上も安心の木材です。品質は、1本1本のヤング係数と含水率をグレーディングマシーンという機械で計測し、含水率20%以下ヤング係数といって木材の強度を測る一つの指標で杉ならE70あるいはE90、桧でE90あるいはE110以上という非…

シカが森を壊す、山を崩す? 大変な森の実情

川上村や黒滝村など各地の森に入ってみて木材市況の低迷もあり大変なこともありますが、何より鹿が大いなる脅威になっていると言われます。実際に、草が食い尽くされて、植林しても瞬く間に食べられたり大事に育ててきた杉や桧の皮を痛めたりしている状況を見ると、本当に大変なことになっています。 そんなおり下記のようなシンポジウムがあります。 私は残念ながら参加できないんですが、興味ある方は是非どうぞ。 シンポジウム「シカが森を壊す、山を崩す?」森林再生支援センター のHPから http://www.crrn.n…

大手流通業者の方と300年・280年生の森へ吉野林業のメッカ見学

大手流通業者の方と300年・280年生の森へ吉野林業のメッカ見学

昨日は、大手木材流通会社の方とそのお客様を吉野に案内して来ました。 吉野林業発祥の地、奈良県吉野郡川上村。 300年生の森や280年生の森を次々にお見せすると、福井県から来られたお客様はびっくりされていました。人工林でこんな森があるなんて、材木業界・住宅業界の方でもあまりご存じないのでは。 200年生以上の間伐材がある吉野林業のすごさを垣間見ることが出来ました。 その後、吉野名物柿の葉寿司をいただいて、川上さぷりさんにもお邪魔し、吉野杉のしっかり乾燥した梁桁(住宅の柱の上に横にかかる重要な部材…

日本青年会議所木材部会京都での研修会にいってきました

毎年恒例の日本青年会議所木材部会の京都会議。今年は、四条京町家での総会と研修会でした。 研修会では、京町家改修を専門にされておられるアラキ工務店さんの荒木社長様に講演いただきました。 自社のターゲットを明確に、地域の実情にあわせた経営をおこなうべし。というのはうなずけますね。 これから新築住宅市場は縮小傾向になりますが、改修・リフォーム市場はますます大きくなるものと思います。そこでいかに地域の実情に、マーケットにあった商品を開発・提案できるかが勝負なんでしょうね。 改修中の京町家の現場もみせてい…

松蔭高校 Blue Earth Project吉野合宿(4)間伐作業

松蔭高校 Blue Earth Project吉野合宿(4)間伐作業

昨年末の松蔭高校 Blue Earth Project2009-10の吉野合宿のハイライトとも言える間伐作業をレポートします。 12月27日今日は作業があるため早朝から起きてもらい、朝食をかきこんでマイクロバスへ。50分ほど移動したところに森と水の源流館が管理している山があって、私たちは松蔭グリーンエコの森と読んでいます。 今年も充実した講師陣で女子高生をお出迎え。生徒の数が非常に多くなったので安全のためにも、地元川上村の方にたくさん協力頂きました。プログラムを進めるのは我らが民ちゃんです。 4…

海外のお客様 工場見学+吉野桧製エコグッズに関心

海外からのお客様が本日来社され、工場見学と当社の姿勢・取り組んでいることを説明しました。 桧のフローリングや壁板に興味があるとのこと。 吉野桧製の環境にやさしい様々なグッズにも関心を寄せられていました。 ・吉野桧のやさしい積み木 ・吉野桧の環境メッセージ短冊 ・きのころ 貴重な資源となってきた木材。海外で上品な吉野桧の羽目板が使われていく時代も近いと感じます。 アンテナを広げて情報収集していかないといけません。 …

吉野桧を使ってDIYでぴったりサイズの収納棚作成

吉野桧を使ってDIYでぴったりサイズの収納棚作成

うちのクローゼットは作りつけの収納でなかなかの収納量なんですが、さらに収納力をアップさせようと、無垢の吉野桧の板・L字金物・桟を使って、ジャストサイズの収納棚を作ってみました。 用意するのは、 ・幅125ミリ×厚15ミリの吉野桧の棚板(あまり重いものを乗せないところなのでこの厚みです。重いものを乗せるときは棚板は25ミリ以上を使う方がいいです) ・L字金物(市販されているものでOK) ・壁に打ち付ける桟(今回は吉野杉35ミリ×35ミリ) 棚板の合計幅を500ミリに設定。4枚で125ミリx4=50…

松蔭高校 Blue Earth Project吉野合宿(2)人工林の現状

松蔭高校 Blue Earth Project吉野合宿(2)人工林の現状

水源地の森への途中、人工林があります。杉がメインなんですが、今の日本の人工林の危機的な状況を良く伝えることが出来るので、松蔭高校のみんなにもじっくり見て考えてもらいます。 ・まず、全て同級生(およそ40年生)の木なのに大きさがかなり違う。 ・地面を見ると下草や低木がほとんど生えていない。 これらは間伐をうまくできずに、日光の当たり具合をコントロールできていない証拠となります。 吉野林業では特に植林をかなり密にします。1haあたり1万本程度。(他地区では3000本程度なので3倍ですね)その分手入…

桜井木材協同組合新年会

桜井木材協同組合の毎年恒例の新年会が、木材振興センターあるぼーるで開催され参加してきました。理事長のあいさつ、各銀行の皆様の挨拶に続き宴に入るわけですが、今年は偶然座った先輩社長と非常に話が盛り上がりました。どちらも薪ストーブを使っているので、非常にあたたかいことや火を見ると落ち着くなど。もちろん薪の確保についても苦労話もありました。 そして、何より商売についても今後の新しい展開やPR方法など、2時間話詰めでした(笑)不景気不景気というけれど、経営者がこれを言い訳にしていけはいけません。前向きに…

松蔭高校 Blue Earth Project 吉野合宿!出発します。

松蔭高校 Blue Earth Project 吉野合宿!出発します。

毎年12月の下旬は神戸松蔭高校のチャレンジプログラムの目玉松蔭高校BlueEarthProjectのスタートで、モチベーションを高め、集団の絆を創り上げる非常に重要な吉野合宿があります。 松蔭高校のチャレンジプログラムを紹介しますと、(松蔭高校のHPより) 松蔭高校には、社会・地域に積極的に関わり、多方面にわたる見えない価値にも数多く触れ(気付き)、将来責任ある市民として多様な人生を切り開いていくための、多種多様なキャリア教育活動があります。名付けて「チャレンジプログラム」。毎年、約70のプログ…

森林環境学習 奈良県橿原市新沢小学校5年水源地の森へ

森林環境学習 奈良県橿原市新沢小学校5年水源地の森へ

5月に総合学習の時間に社会人講師として出前授業「森と水の物語」をした奈良県橿原市立新沢小学校がいよいよ吉野川の源流、奈良県川上村の水源地の森に行くことになり、昨日解説もかねて同行しました。 12月ともなれば吉野の山は冷え込みますが、素晴らしい快晴。日なたならかなり暖かい絶好の山歩き日和。お弁当を持って奥へ進んでいきます。 途中、ミズメの木の葉っぱのにおいを嗅いだり、生きた化石とも言われるトガサワラ原生林をみたり。 そして人工林の手入れの遅れている山や、手入れしてあってもそのままになっている間伐…

ウッドサイエンスセミナー~木材の魅力・体力・底力~を受講しました

昨日奈良県桜井市木材振興センターあるぼーるで開催されたウッドサイエンスセミナー~木材の魅力・体力・底力~を受講してきました。これは(社)日本木材加工技術協会関西支部が主催したもので、会場は業界メンバーや学生・行政・研究者の方々も集まり大盛況でした。 1.木肌の温もりって何? [木材と住環境]京都大学大学院農学研究科 仲村匡司 2.木材って難しい材料? [木材の基礎知識]京都府立大学大学院生命環境科学研究科 古田裕三 3.MDFって何ですか? [木質材料あれこれ]京都大学生存圏研究所 梅村研二 4…

文化女子大建築デザインコース吉野研修(2)

文化女子大建築デザインコース吉野研修(2)

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建築デザイン専攻女子大 吉野研修(1)吉野杉吉野桧の施工例

建築デザイン専攻女子大 吉野研修(1)吉野杉吉野桧の施工例

11月18日~21日東京の文化女子大学の建築デザインコースの3回生の学生26名と先生方総勢28名が、コースの研修旅行で奈良県吉野に来ました。コースの手配とアレンジを以前から進めていたいずやんとしては、今まで環境系の学生や子どもたちとは違う、建築の学生だけにがわりと趣向を変えて行いました。 今までは環境の学習をして森を見て木を見てそして木材の加工例を見ていましたが、まず木材の持つ魅力を知っていただこうと吉野杉・吉野桧をふんだんに使いかつデザイン性高い住宅の施工例を見ていただきました。国産材、特に杉…

世界遺産 斑鳩・中宮寺に吉野桧造作材納入

世界遺産 斑鳩・中宮寺に吉野桧造作材納入

世界遺産斑鳩の仏教建築物で有名な法隆寺の隣にある中宮寺。聖徳太子の御母穴穂部間人皇后の御願によって、太子の宮居斑鳩宮を中央にして、西の法隆寺と対照的な位置に創建された寺ということです。 その世界遺産中宮寺の受付の建物が改築中で、吉野桧・吉野杉の無垢造作材を納めることになりました。修学旅行生がたくさん来られている中、木材を気をつけて運びます。 今回は背割り無しで割れなく人工乾燥させた吉野桧の格子(90×90ミリ)を納材しました。 秋は法隆寺を初め斑鳩の散策にはもってこいです。是非訪れてみ…

ジャパンホームショー 木材を活かすデザイン

ジャパンホームショー 木材を活かすデザイン

ジャパンホームショーで今回目に付いたのは、木材を非常にうまく活かしてデザイン性豊かにインテリアに使うことを提案しているブースが多かったことです。 まずびっくりしたのが秋田県のブース。今まで秋田杉という素晴らしい素材をもっていても、デザイン等に関しては吉野同様あまり前に出こなかったと思っていたのですが、今回のブースは本当に頑張っていました。床にウッドチップ。奥の壁は杉の角材を木口を見せるように配置。そして何といっても上に巨大な秋田杉をスライスした突き板が。薄い木材に光が通ると本当に綺麗です。 秋田…

ジャパンホームショー2009に行って来ました!

昨日22:35桜井駅発新宿行きの深夜バスに揺られて東京に。朝一番に営業に行ってから、東京ビッグサイトで本日から3日間開催されるJapan Home & Building Show (ジャパンホームショー)に行って来ました。11:00~12:00は基調講演 ①「先人たちの技術・知恵から学ぶ/サステナブル社会への住まい・暮らしのあり方」 講師:東京都市大学 都市生活学部 教授 坊垣 和明 氏13:00~15:00はNPO法人共存の森の事務局の方や林材ジャーナリストの赤堀さん、川上村森林組合…

吉野檜無垢材を使ってオリジナル収納をDIYで

吉野檜無垢材を使ってオリジナル収納をDIYで

当社の小売OKの看板を見られて結構一般の方も来られて、木材をお買い求めいただいております。先日は主婦の方が収納を作りたいので、どんな風にできますか?という質問。無垢の木を使っていろいろアドバイスを一生懸命させていただきました。早速何日かされて、壁に簡単な棚を作ることにされ、吉野ヒノキのフローリングを使って作ってみるということになりました。泉谷木材商店でカットまでしてあとはDIYでオリジナル収納に挑戦。 実際、市販されている収納家具だと隙間に丁度いい大きさがなかったり、何より合板の接着剤のにおいが…

エコハウス宣言 自然素材・エコ設備に掲載されました

新建ハウジング社が発行するエコハウス宣言2009秋 自然素材・エコ設備基本データ300に泉谷木材商店のこだわり商品が3つ掲載されました。 ・吉野桧の幅広フローリング140ミリ×15ミリ ・吉野桧の赤身KD(人工乾燥)構造材 ・吉野桧の赤身KDデッキ材 の3つです。 全て無垢桧100%で吉野の場合大半が80年生でも間伐材です。(間伐材にこだわりすぎるのもどうかと思いますが。それよりも持続可能な山造りをしているかの方が重要と思います) 特に吉野檜の赤身のものについては非常に耐久性もあり、構造材に使え…

名古屋国際木工機械展2009に行ってきました

名古屋国際木工機械展2009に行ってきました

2年に1回の名古屋国際木工機械展に行ってきました。どんどん規模が縮小して、今年は2年前の半分くらい? ■ 「木機展・名古屋2009」とは? 製材機械、合板機械、木工機械、関連機器、環境機械、林業機械などの木材加工機械に加えて、プラスチック加工機やエコロジーなどの関連製品が展示されます。 併催事として、セミナー・シンポジウム・講演会、学研展示・特別展示が行われるなど木材工業における世界最新の情報が発信されます。 国内外から、家具、建具、木工、集成材、建築、製材、合板、環境、林業、プラスチック、エコ…

木材情報10月号に掲載されました!

木材情報10月号に掲載されました!

月刊の『木材情報』10月号のトレンド解説のコーナーで弊社が福岡県の杉岡世邦さん(同じ年で日本木青連でもお世話になってます)と一緒に地域材のアピール戦略を考える ~製材工場のこだわりが価値を創出~として掲載されました。 杉岡氏と泉谷氏が目指しているのは「自らがオンリーワンになること」に他ならない。 他にも、思っていることを活字にうまく表現していただけているなあと、感心してしまいました。もう一度自分を振り返る意味でも良かったです。…

第3回森の名手・名人フォーラムin吉野 あと一月

第3回森の名手・名人フォーラムin吉野 あと一月

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兵庫県川西市 建築家設計の家無事上棟しました

兵庫県川西市 建築家設計の家無事上棟しました

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川西市の新築住宅 木材選別・プレカット工場へ

川西市の新築住宅 木材選別・プレカット工場へ

今日は今月20日に上棟の予定の川西市の新築住宅の部材を選別しました。土台・大引には吉野桧の総赤身でしかも乾燥をしっかりさせたものを。基礎面に近くシロアリの被害が一番考えられる部分ですので耐久性が最も重要です。通し柱は120ミリ角の吉野桧、1階の柱は吉野桧の105ミリ角。2階の柱と小屋束は吉野杉の105mm角。いずれもKD(人工乾燥)特一等(丸みのない節のあるもの)で出来る限り乾燥させておくことが重要です。※ただし、樹脂分がすっかり抜けるようでは、吉野檜や吉野杉のもつ耐久性や香り・粘りといった良さ…

桜井市児童生徒木工工作展2009レポート

桜井市児童生徒木工工作展2009レポート

2日前まで奈良県桜井市の木材振興センターあるぼ~るで桜井木材協同組合青年経営者協議会主催の桜井市児童生徒木工工作展が開催されていたので子どもと見に行きました。小さいうちから子どもたちに木材に触れる機会を与え、五感で木材の良さを感じてもらうこの企画は30年以上にわたり木材のまち桜井で続いている重要な事業です。 今回は子どもの作品も学校で選抜されていたので、その楽しみもありました。さすがに木材のまち桜井の子どもたち。保護者の方も熱心で、一緒にかなりの時間をかけたであろう力作がずらりです。 まずは桜井…

工務店・デザイナーと吉野山林見学+地酒・柿の葉寿司

工務店・デザイナーと吉野山林見学+地酒・柿の葉寿司

泉谷木材商店のホームページを見て工場見学したいとおっしゃる京都の工務店様と大阪のデザイナー様が来社されました。折角来られているので、工場見学だけでなく、吉野林業の奥深さを知っていただくために、奈良県吉野郡川上村の山林にお連れし吉野桧や吉野杉がどのように育っているのかを見ていただきました。 500年前から植林の歴史がある吉野林業。その歴史を感じるために280年生の森に行ってきました。圧倒的な280年生の吉野杉の存在感。高さ50m、幹の太さも大人3人で手を廻しても届かないくらい。また、木の間隔があい…

水源地の村からの提言②山村地域での体験学習の今後

水源地の村からの提言②山村地域での体験学習の今後

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水源地の村からの提言①森林療法 上原巌先生

水源地の村からの提言①森林療法 上原巌先生

毎年恒例となった森と水の源流館主催のシンポジウム”水源地の村”からの提言「環境に生かされた地域づくり」が2009年8月26日橿原市商工経済会館で開催され畿央大学のインターンシップ生2名を連れて参加しました。ただ例年と違って、本年は体験事業企画経験者として事例発表と体験学習の今後について提言をする講師を依頼されたので、バタバタと準備を整えて参加しました。 一部の基調講演では、前から非常に興味のあった森林療法について、第一人者の上原巌先生(東京農業大学森林総合科学科准教授)から森林療法について非常に…

吉野桧の無垢板で手作り看板

吉野桧の無垢板で手作り看板

奈良町で惣菜販売するお店をOPENされる方から、無垢の木材で看板を作って欲しいという依頼がありました。泉谷木材商店ニ来ていただいて、店の吉野桧・吉野杉の無垢板からまずはお好みの板を選んでいただきます。表面・裏面をプレーナーで削った後、いよいよPOP製作。次にデザインをある程度お聞きして、いつも書いていただいている奈良県桜井市の新井さんにお願いします。 完成した看板。なかなか個性があっていいですねえ。何せ、同じものが他にはない無垢の吉野桧の板を使って、しかも個性的な新井さんの字が加わって、味のある…

ベランダの吉野杉赤身デッキの手入れ

ベランダの吉野杉赤身デッキの手入れ

うちの家は、構造材から羽柄材・造作材・内装材・建具材・家具材全て国産材しかも吉野産の吉野桧・吉野杉を使用しています。もちろん、デッキやベランダの外溝材も。ただし、いくら耐久性のある吉野桧や吉野杉を使っていても、適材適所があって、デッキのように対候性が求められる箇所には、木材の心材部分である赤身を使います。 それでも、そのままで使うのではやはりデッキのようなところでは難しく、うちではドイツはリボス社のタヤ・エクステリアという外部専用の自然塗料を使用しています。 リボス社の塗料は天然素材を使用してい…

水源地の森体験(2) 吉野川源流の水はおいしい!

水源地の森体験(2) 吉野川源流の水はおいしい!

人工林の森を過ぎて、ついに目的地の原生林 奈良県吉野郡川上村の吉野川の水源地の森に到着! まずは今回の大きな目的の一つ源流の水を飲みます。みんな空のペットボトルを持ってきていて、汲んではゴクリゴクリと飲み干します。あちらこちらから「甘い!」 とか「冷たくておいしい!」と言う歓声があがります。ほとんどの子が川の水をそのまま飲むのは初めての体験で、それだけでも貴重でした。 しかしやはりそこに素晴らしい森があるからおいしい水があるということで、森の土の保水実験をしました。バケツ1杯の水を森の斜面に一気…

水源地の森体験 桜井青年会議所公開例会で講師 1

水源地の森体験 桜井青年会議所公開例会で講師 1

6月14日(日)社団法人桜井青年会議所の公開例会で地域の子どもたちを集めて、吉野川の水源地の森を体験しようという素晴らしい企画があり、講師として参加しました。 37人の子どもたちとJCメンバーが分乗して桜井駅から奈良県吉野郡川上村へ。バスの中ではゲームで盛り上がります。久しぶりのバスの中でのゲーム司会。お陰で仲良く行けて良かったです。 森と水の源流館の辻谷さん(達ちゃん)木村さんも合流していざ水源地の森へ。途中、川の上流の岩がゴロゴロの様子を見ていて「綺麗やなあ!」といっていた子達も、水源地の森…

千客万来 ポジティブな会話でにぎやかな事務所

千客万来 ポジティブな会話でにぎやかな事務所

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日本木青連 全国会員金沢大会 大盛況

日本木青連 全国会員金沢大会 大盛況

平成20年度江守会長を中心に盛り上がった日本木青連の最後のイベントがこの全国会員金沢大会です。それぞれの委員長のやりきった誇らしげな顔。友情が広がった笑顔。全国の熱いメンバーが集まって、明日を語る。なかなかいいものです。20年度常任理事のメンバー紹介。みなさんお疲れ様でした! 続いて、今年度日本木青連を支える大阪の久我会長をはじめとする常任理事のメンバー。1年1年メンバーが入れ替わっても熱い志が引き継がれるよう、人から人へしっかりと伝える必要があります。そのために懇親会なんかで熱く語るわけです(…

日本木青連 木工工作コンクール

日本木青連 木工工作コンクール

日本木青連全国会員大会の目玉の一つが木工工作コンクールの授賞式と作品展示です。今回も日本全国で2万点以上の予選参加から100点の全国審査会を経て受賞した素晴らしい作品が並びました。気に入った作品を紹介します。 本当に素晴らしい作品ぞろいでした。 そして授賞式。私は21年度の木工工作委員会なので授賞式のお手伝い。リハーサルの時間がほとんど取れず子どもたちも不安がっていましたが、本番前に控え室でリハーサル。本番にも木工工作委員会の手厚いサポートでみんな堂々と表彰状を受け取り満面の笑み。舞台袖でほっと…

日本木青連全国大会in金沢 木材活用コンクール受賞

日本木青連全国大会in金沢 木材活用コンクール受賞

日本木青連全国会員金沢大会では木工工作コンクールと木材活用コンクールの表彰も行われます。 今年も泉谷木材商店が納材した物件が受賞しました。第2部門賞(一般住宅部門)で【吹抜けのある家-空気流れる木のおおらかな空間】という物件です。 設計は兵庫県尼崎の長谷川設計事務所、施工は大阪市の株式会社市川工務店。 長谷川総一さんは私の自邸で日本木青連会長賞を受賞するなど3回目の受賞となります。無垢の木材を使ってデザイン性・居住性の高い設計で本当に定評があります。 株式会社市川工務店さんも自然素材をふんだんに…

吉野桧の赤身を使ったデッキ材人気です。

吉野桧の赤身を使ったデッキ材人気です。

テラスやデッキにはこれまでウリンやイペ・バツ、レッドシダー(米杉)といった海外から輸入された木材が良く使われてきましたが、入荷減少・価格高騰もあり、国産材も見直されてきています。泉谷木材商店の吉野桧の赤身のみを使ったデッキ材もその一つ。桧といっても材の中心部分(以前に成長した部分)は非常に虫や腐朽菌に強いのですが、生き続けている周りの白い部分(白太)はデンプンが多く含まれて虫や腐朽菌の格好の餌となってしまいます。桧といえども常に湿気の多い環境で使うと虫たちの餌食に。その点、赤身の部分は大丈夫。今…

赤堀さんの新著「最新木材のきほんと用途」いただきました

赤堀さんの新著「最新木材のきほんと用途」いただきました

枝廣淳子さんの縁持ちでお会いして以来、松蔭高校の環境系プロジェクトやさまざまなシーンで一緒に活動したり、情報交換させていただいている森林ジャーナリスト赤堀楠雄さん。本当にまっすぐな方で、大好きです。 その赤堀さんから新著「図解入門 よくわかる 最新木材のきほんと用途」(秀和システム)が送られてきました。少し写真が採用されたので一応協力したことになるんですかね(^^;読ませていただきましたが、木材というのは一般の方には少し縁遠いものに現在はなっており、少しでも近づける意味では非常にわかりやすく、現…

こちょこちょ吉野桧の端材で作っています

こちょこちょ吉野桧の端材で作っています

泉谷木材商店では吉野檜や吉野杉の溝加工までした完全注文生産の造作材(建築で窓枠や鴨居・敷居といった枠を構成するもの等)が好評ですが、そこから生まれる製材端材を捨てたりチップ(紙の原料)にすぐにしないで、様々な形に加工して、少しでも無垢のまま皆さんに使っていただけるように工夫しています。 先週くらいからたまった端材処理の作業に入っています。まずは、節のあるところや端材の大きさなどを見ながら長さをカットしていきます。 その際、商品にしにくい部分は、長さを切り揃えて薪にします。そう、薪ストーブの燃料で…

大阪の市川工務店さん民家改造 新社屋完成

大阪の市川工務店さん民家改造 新社屋完成

京阪神地区で注文木造住宅を手がけ、自然素材をうまく使い建築家との仕事もどんどん進められ、実績を伸ばされている大阪の株式会社市川工務店さんがこのたび民家をリニューアルした新社屋が完成、移転されました。3月7日完成記念PARTYがあり、出席しました。たくさんの人がお祝いに駆けつけました。 この新社屋は打合せの事務所だけでなくショールームも兼ねています。名付けてやすら木の家「住まいの自然館」 泉谷木材商店の木がふんだんに使われています。軒先には吉野杉が。 玄関に入ると吉野桧のやさしい積み木をはじ…

JC木材部会 京都会議 木材界もまだまだ元気

JC木材部会 京都会議 木材界もまだまだ元気

恒例の日本青年会議所の京都会議の時期に毎年JC木材部会で研修会・情報交換会を開催しています。ほとんど毎年参加していますが、JC木材部会の方はOB・現役ともどもみんな元気で前向きの人が多く、集まっても非常に楽しいです。どうしても同業者の集まりの場合、後ろ向きな愚痴の言い合いが多くなったりしますが、経営の話や世界の木材資源の話、などなど先輩も後輩もなく情報交換でき非常にためになります。 今年も寒い中京都の銘木北山杉の見学会には震えながらも多くの方が参加。(私はぎっくり腰ならぬぎっくり肩?!で残念なが…

国産吉野檜材にこだわった耐久性ある住宅ラッシュ

国産吉野檜材にこだわった耐久性ある住宅ラッシュ

このところの金融危機に始まる建築業界の不調で厳しいお時勢ですが、ミクロの視点で捉えるとなかなかどうして、面白い現象はいろいろあります。 まず国産材への本格的な回帰です。食料ではスローフード運動から始まり地産地消・フードマイレージなど近くのものを食べようという機運が安全問題や環境問題から急速に広まっていますが、木材でも遅ればせながら進んできました。 木材の場合はより深刻で、自給率20%まで落ち込んでいますが、食料と違い実際に日本の森の蓄積量はどんどん増えていて、今まさにどんどん使ってもらわないと困…

フィトンチッドの効能 中学校での実験

フィトンチッドの効能 中学校での実験

NPO法人健康住宅コーディネート協会まどりさんから情報を得ました。是非皆さんに紹介したいと思います。 九州大学の綿貫教授は4年前、熊本県産の杉材の効果を調べた。 小国中学校の1年生3クラスで、それぞれ新品の杉材、新品の合板材、古い合板材の机と椅子を4か月間使用してもらい、免疫機能を比較した。新杉材を使った1組では、免疫機能の指標となる唾液中の免疫グロブリンAの量が3か月後に、他の2クラスに比べて約3割高まっていた。 実験中の2月には、インフルエンザが流行したが、1組の欠席者は延べ4人だけで、他の…

奈良町の町屋<2> 吉野桧 太柱 

奈良町の町屋<2> 吉野桧 太柱 

奈良町の町屋は新しい建築技術であるホームコネクターというもので木材同士を固め大きなフレームを作って、それをつないでいく工法を取ります。 ホームコネクター工法とは? ホームコネクター工法は、木造建築において木材を美しく、強く、そして簡単に接合する接合技術で、接合すべき木材にドリルで穴をあけ、中空式のボルトに似た接合金物を挿入し、木材とホームコネクター間の隙間を接着剤で完全に充填することにより、木材同士をガタ無く接合する技術です。 更に、ホームコネクター自体は木材内部に収納されるため、金物の露出が一…

なら食と農フェスティバル 建築関係者も木造住宅PR

なら食と農フェスティバル 建築関係者も木造住宅PR

なら食と農フェスティバルでは当然地産地消ということで奈良県内の様々な農産物に焦点が当たって、来場者も地元の食べ物に箸を伸ばしてなかなか好評でしたが、こんなブースもありました。 奈良県建築組合さんのブースで、木造住宅のPR。これは杉の柱をカンナ掛けする体験教室。プロの技を実演した後、来場者にもやっていただく。もちろんかんなを持つこと自体初めての人も多いのでなかなか難しそうですが、面白い企画ですね。 これは伝統的な土壁塗りの体験教室。竹小舞の下地に塗っていきます。これは素人でも形にはなっていくので、…

なら食と農フェスティバル 林業関係者も頑張っています!

なら食と農フェスティバル 林業関係者も頑張っています!

なら食と農フェスティバルが2008年10月25日26日橿原公苑にて開催されました。食と農と言うと農業関係ばかりのように思われますが、農林水産業のPRを趣旨とするイベントなので林業関係もブースを出しています。私は奈良県木材協同組合連合会と奈良県森林組合連合会の合同ブースに協力させていただきました。 展示内容は県木連が奈良県地域材認証材のPR、森林組合が森林所有者に対する相談会という真面目なちょっと地味な内容なので、もっと素直に奈良県産材の良さを五感で伝えようとエコプロダクツ展等で展開しているような…

ガレージに吉野桧をふんだんに素敵な小物店に様変わり。

ガレージに吉野桧をふんだんに素敵な小物店に様変わり。

奈良県桜井市外山のガレージ。ここに退職されたご主人が15年間趣味でやってこられたトンボ玉を展示販売する店を開きたいということで、どんな内装にするか悩んでおられたところ、奥さんと一緒に当社に来られて、事務所の吉野桧の床板・壁板を見られて即決されました。 そして、ついに完成し、OPEN記念にトンボ玉作家の展示販売会を開催されました。お店の名前は「きりん」国道165号線沿いに目立つ看板があります。この看板も素晴らしいデザインですね。外壁は、焼杉の素焼きタイプを使用。塗料も使わず環境にもやさしく、非常に…

大阪高槻市で吉野桧の自然素材住宅完成内覧会実施

大阪高槻市で吉野桧の自然素材住宅完成内覧会実施

泉谷木材商店が構造材から羽柄材・造作材・内装材(床板フローリング・天井板)まで吉野産桧と杉で丁寧に作った部材を納入し、見事完成した自然素材健康住宅の完成内覧会が明日10月12日(日)と13日(祝)10:00~16:00、大阪府高槻市野田で開催されます。 施工は㈱メビウス。社長自ら私と一緒に吉野の素晴らしい山を見て行かれて、吉野檜は素晴らしい!と感激されて無垢吉野檜・吉野杉の健康住宅を手がけられています。 家創りやリフォームに興味のある方、是非見学にお出かけください。無垢の吉野檜・吉野杉の香りを味…

奈良県地域認証材を使って補助を受けれます!

奈良県地域認証材を使って補助を受けれます!

奈良県木材青壮年団体連合会の本年度の第1回勉強会が桜井木材会館で開催され、参加しました。会場は多くの会員で賑わっています。一般的には建築・木材業界が厳しい中、こういう勉強会を進めるのは良いことと思います。 さて、今日の講師は奈良県林政課の菊政理事。実は私が住友林業㈱の木材建材本社に入社したときに同じ事務所におられた大先輩です。住友林業で様々な部署を経験され、現在は退職されて奈良県にお勤めで、いろいろかわいがってもらっています。 今回のテーマは奈良県産材の営業について。いつまでも吉野材というブラン…

奈良町の町屋に地松の丸太梁 みんなで選ぼう!

奈良町の町屋に地松の丸太梁 みんなで選ぼう!

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和太鼓のバチに吉野檜 あの神奈川馬匠さんも!

和太鼓のバチに吉野檜 あの神奈川馬匠さんも!

小学5年生の息子が熱心に通っている和太鼓チーム「さくらい歌垣舞楽団 和のォと」で月に1回指導してくださるプロの和太鼓奏者がいます。その名も神奈川馬匠さんで一打一管という和太鼓(神奈川馬匠さん)・篠笛(井上真美さん)のユニットで世界各地で活躍中のすごい方なんですが、全くの初心者の子どもたちにも丁寧に楽しく太鼓の良さを教えてくださいます。お陰で幼稚園から中学生までの子どもたちも楽しく時には厳しく練習を続けメキメキ腕を上げています。神奈川先生とは大和さくらい万葉まつりでも大変お世話になり、昨年企画した…

建築の大学生と川上村森林研修

建築の大学生と川上村森林研修

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日本青年会議所木材部会 全国大会in岐阜

日本青年会議所木材部会 全国大会in岐阜

8月29日30日と岐阜県で日本青年会議所木材部会の全国大会があり行ってきました。木材業界の集まりはご時勢柄愚痴を行ったりする場合が多く嫌な思いをすることもあるのですが、この木材部会は元気な人の集まり。皆アイディアを持って、どんどん実行に移し前向きな方が多いので、非常に面白いのです。まずは後藤木材㈱さまにバスで。ここは岐阜県でも最大の木材業者で、木材・建材からプレカット・工事部門まで様々な分野で工務店支援を行っておられます。ホームページも秀逸ですね。現場もさすが後藤さんの会社だけあって整理整頓。ど…

森林環境フォーラムに行ってきました

森林環境フォーラムに行ってきました

8月27日(水)いつも森林環境教育でお世話になっている奈良県川上村の森と水の源流館主催の森林環境フォーラム“水源地の村”からの提言「地域をいかす環境教育とは」が橿原市で開催され、インターンシップで来ている畿央大学の建築の学生と一緒に参加しました。会場は森林関係者・森林環境教育関係者など150人の熱気でムンムン。 ●基調講演 田中淳夫氏(森林ジャーナリスト) 「吉野林業は学びの“びっくり箱”」以前からお会いしたかった方で、様々な示唆に富む面白いお話でした。日本は今では森林が豊富な国であるが、過去に…

信州大学森林科学科植木ゼミ 吉野林業研修合宿

信州大学森林科学科植木ゼミ 吉野林業研修合宿

8月5日~7日 信州大学農学部森林科学科 森林施業・経営学研究室の植木教授が率いるゼミ生が吉野林業の施行とその利用方法等について研修の合宿に来られました。実は、いつも一緒に森林環境学習等で頑張っている民辻さん(民ちゃん)が入っていてゼミで、民ちゃんが山守修行中ということで、何回か来られているとのこと。 いずやんは残念ながら吉野林業のツアーには都合が合わず同行できませんでしたが、夜の交流会と最終日の吉野材の活用方法について講義しました。 泉谷木材商店の見学会。吉野材の良さはいろいろあるけれど、1ヘ…

吉野檜・吉野杉の羽柄材大好評

今日も大阪で木造住宅上棟です。構造から下地材(羽柄材と呼んでいます)、造作材・内装材まで泉谷木材商店で納入しています。 最近特に海外の木材が以前に比べ入りにくくなっており、当社の吉野檜・吉野杉の構造材はもちろんのこと、羽柄材(はがらざい)と呼ぶ木造住宅の中で構造材でも造作材(化粧材)でもなく壁や天井・床の中に入る下地材が大好評です。今日の現場でも大量に使っていただきます。 間柱や筋違(すじかい)、根太(ねだ)、垂木(たるき)、野縁(のぶち)、胴縁(どうぶち)といったものですが、全て完成してしまう…

日本木青連 森林認証研修会

日本木青連 森林認証研修会

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建築家設計の住宅見学会<2>

建築家設計の住宅見学会<2>

長谷川設計事務所さん設計の自然素材住宅完成見学会の続きです。 バスも中庭が目の前で本当に気持ち良さそう。 バスの前は吉野桧のフローリング。檜の中でも特に赤身の部分(丸太の中心部分)は非常に水や菌に強く、こういう水回りにはぴったりです。 2階に上がる階段で面白いもの発見!この吉野桧の手摺が面白い。丸くなんとも言えない曲線形状になっていますが、何と長谷川先生が打ち合わせのたびに現場で削っていたとのこと。いい香りがしたでしょうjね。触り心地も抜群で、まさに世界で唯一つの手摺。 当然階段下も収納を…

建築家設計の健康住宅完成見学会

建築家設計の健康住宅完成見学会

兵庫県西宮市で長谷川設計事務所さんの設計管理された物件が完成し、見学会が行われた。当社も構造材・プレカット・羽柄材(下地材)・造作材(化粧材)・フローリングとほとんど全ての材料を納品させていただいたので、思い入れも当然あります。納品のときに現場には顔を出していますが、久しぶりに現場へ。 施主さんは丁度2年前、私の家の完成見学会(これも長谷川先生の設計です)で来られて意気投合し、自然素材をふんだんに使った健康住宅を目指して頑張ってこられました。 外観です。ヤマボウシが色鮮やか。開かれた雰囲気で、木…

桜井市 市民ふるさと講座「環境と健康にやさしい木材」

桜井市の社会教育課にお世話になっていた小学校の校長先生が移られた関係で、生涯学習としての市民ふるさと講座の講師と見学ツアーを依頼され二つ返事でお受けし、いよいよ今日18日当日でした。予想を上回る62名の参加者が泉谷木材商店にバス2台で来られます。最終使われる住宅部材としての性能にこだわり、しかも徹底して隅から隅まで吉野桧・吉野杉を使い尽くすやり方を説明しました。 桜井木材協同組合の大会議室に移動し、そこからは教室形式で1.木材のまち桜井の発展の歴史2.健康にやさしい木材3.環境にやさしい木材・森…

流通業者・地元若手木材業者 情報交換会

大手流通業者が全国の国産材業界の状況を把握しようと各生産地を訪問するツアーで、奈良に6月10日11日と来られるということで、初っ端泉谷木材商店を見学してもらいました。単なる丸いものを四角にしているだけでなく、最終の住宅の部材として性能や加工度を高め、適材適所を考えて樹種や使用箇所を決めている。設計事務所・工務店のみならず施主様にもお会いして説明するなど、あまり国産材メーカーでは見られない姿勢に感動していただきました。流通としては今までは、市場に来たものを売ればよいという感覚もあったとは思いますが…

日本木青連 広島全国大会 子どもたちの願い

日本木青連 広島全国大会 子どもたちの願い

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エコツアーin吉野(7)吉野檜の割り箸製造

エコツアーin吉野(7)吉野檜の割り箸製造

川上村を後にして、吉野町の和田製箸所に。ここは泉谷木材商店で製材している吉野檜の一番外側のいわゆる端材の部分を加工して、割り箸を製造されておられます。エコツアー参加の皆さんも今話題の割り箸の製造過程を見るのは初めてということで、楽しみにやってきました。 これが割り箸の原材料。吉野檜の製材端材です。箸製造の歩留まりも考え、節(枝の跡)のあまりないものを使っています。 実直な和田さんです。吉野独特の製箸機械も用いて丁寧にもったいない精神で割り箸を作っておられます。日本人が毎年使う割り箸は250億膳…

G.W. 5月はいいですねえ。

G.W. 5月はいいですねえ。

いい季節ですね。5月生まれだけにこの季節が1年で一番好きです。今年のG.W.は近場でいろいろ遊んだり、家の庭の畑を耕したりと家族で協力して楽しく過ごせました。商売もG.W.中にも注文がいろいろ来て、ありがたいことです。本日は仙台と群馬県の住宅に当社の吉野桧の赤身の構造材を邸別で作成し、トラックに積み込みました。朝からてんてこ舞いでした。地元も含めこれから10日間で5軒の上棟です。赤身の部分は、非常に虫や菌に強く特に土台については当社はALL赤身で人工乾燥材を使っていますが、最近は土台だけでなく柱…

「私の森.jp」オープン記念フォーラム 最後の準備

「私の森.jp」オープン記念フォーラム 最後の準備

3月19日枝廣淳子さんが代表の㈲イーズさんが主催で「私の森.jp」オープン記念フォーラムが東京青海の国際交流館で開催される。そのため切り株や吉野檜の香りを楽しむ「きのころ」の準備で大わらわ。何しろ今回のステージ設営を任されて結構なプレッシャー?コンセプトは「会場内に森から都市への生活の流れを再現しよう!」特に檜の木がそびえ立つようなステージにしたかったので、これは苦労した。 まず赤堀さんの団体が東京奥多摩の山で間伐作業をするということで、檜の間伐材の一番上の部分3m7本を玉切りしてもらう。 これ…

顔の見える関係での家づくり

顔の見える関係での家づくり

今日、いつも一緒に健康住宅創りをしている長谷川設計事務所さんと工務店さんが来社され、新築住宅の構造材のプレカットの打合せと吉野檜の化粧柱(最終的に見える柱)の選別をした。今回はお施主様も来られ、一緒に使われる柱を選んでいく行程や、構造材を作っている泉谷木材商店の製材や乾燥・加工の現場を見学された。泉谷木材商店はこういったことが日常茶飯事で、設計事務所さん・工務店さんのみならず施主様も参加して顔の見える関係で信頼関係を結びながら家づくりを進めています。エコプロダクツ展や総合学習で鍛えた技術で、初め…

岡山県美作研修

岡山県美作研修

桜井木材協同組合青年経営者協議会を3月末で卒業するということで、卒業研修旅行があり岡山県の美作地区に。日本木青連でお世話になっているメンバーの企業を見学した。 まずは真庭原木市場㈱に。桧も結構良木もあり。何より奈良県との違いはLOTの大きさ。並材(製材して節が出てくるため一般構造材に向いている木)は長さ・太さ・曲がりの有無だけで選別して多くの出荷主のものを混ぜている。あくまで買い手の製材工場のことを考えてのことで、非常にいいやり方。出荷主から当初反発はあったようだが、現在は当たり前のように行って…

JC木材部会 東本願寺御影堂 改修工事見学

JC木材部会 東本願寺御影堂 改修工事見学

昨日開催された日本青年会議所(JC)木材部会の京都会議に出席しました。12月で一応卒業し。初めてOBとしての参加。 総会終了後、京都大学防災研究所 鈴木祥之教授に建築基準法改正と京町屋の耐震改修について講演していただき、実際に携わられている東本願寺御影堂改修工事を見学に行きました。 この東本願寺のblogで詳しく説明されていますが、環境にも耐震性にも配慮し工事が進められています。まず最初に見たのは取り外された金物の洗浄作業。実は梅酢で洗浄しているんです。全くの自然素材でこんなにきれいになります。…

フォーラム「緑の時代をつくる」に行ってきました

フォーラム「緑の時代をつくる」に行ってきました

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自分たちで間伐した桧丸太でベンチ完成!

自分たちで間伐した桧丸太でベンチ完成!

吉野合宿Part2の2日目は朝早くから食事班が自炊開始。合宿前日に神戸の畑で収穫したキャベツを野菜炒め・味噌汁・漬物で使い尽くす。こんな工夫も学んで欲しいから。朝食後急いで昨日の続きでベンチ作成に取り掛かる。真冬の寒さの中、みんなで協力しながら作業は進む。慣れてきたもので、ノミを使った作業など難しいことにもチャレンジ。見る見るうちに4つの間伐材ベンチが完成。 木匠館の玄関で完成したばかりのベンチに座ってポーズ。自分たちで山で選んで間伐した丸太で今こうやって素敵なベンチが完成した。こんなに胸張って…

女子高生の間伐ベンチ作成 in 川上村

女子高生の間伐ベンチ作成 in 川上村

食材を買い込んでいざ奈良県吉野郡川上村の木匠館へ。器材の運び込みや部屋割りを終え開校式。わざわざ川上村の副村長にもお越しいただき歓迎のご挨拶をいただく。生徒にもいかに歓迎されているかがわかるかな。生徒からも意気込みを込めて挨拶してもらう。グリーンエコの旗も掲げてさあ、合宿だ! 昼食を食べた後、先月の合宿で三乃公の森で間伐し2mに玉切りしておいた桧をいよいよ運び込む。事前に、ベンチを製作しやすいように、製材所で丸太を半割りにし大きい丸太は幅を揃えておいた。全てをトラックから降ろして運び込んだところ…

枝廣淳子さんの㈲イーズ事務所に吉野桧の家具が!

枝廣淳子さんの㈲イーズ事務所に吉野桧の家具が!

新年の挨拶回りに東京へ。得意先を回った後、枝廣淳子さんの㈲e’s、チェンジ・エージェントの新しい東京事務所に。入ったとたん杉や桧の木の香りが。まず目立つのは多くの蔵書を収納する杉の積層パネル(Jパネル)の本棚。また、「吉野桧のやさしい積み木」を一緒に手がけるまどりの桧のテーブルとともに、泉谷木材商店の吉野檜を原料に長野の家具工房吉田屋が手造りでしあげたコート掛等、木がいたるところにあります。いつもお世話になっている埼玉の無垢の造作材にこだわる木村木材工業さんに紹介いただいたんです。 これがその…

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。2008年。いずやんは本厄を迎えます。まあ、おとなしくしないといけないわけですが、日本の森のため地球環境のため、今年も各地に出没しますよ。 もちろん、仕事もバリバリ。少しでも多くの方に吉野の森の恵みをお届けして健康的で環境にもやさしい住まい創りをサポートできるよう頑張りたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願いします! …

神戸松蔭高校 間伐体験下見

神戸松蔭高校 間伐体験下見

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林野庁との情報交換会

林野庁との情報交換会

昨日は日本木青連と日本青年会議所木材部会の共催で恒例の林野庁との情報交換会を岩手盛岡で開催。豪華な講師陣の現状報告とパネルディスカッションで、最新の林野行政・建築業界の情勢がわかるお得な内容。今年6月の建築基準法改正の改正以降、建築確認の混乱等で住宅着工数が全国的に軒並み大幅減となっている中で、木材業界・工務店業界がどのようなアクションを行っていくべきか。様々な提案があり、非常に有意義でした。木育の概念や進め方を林野庁から説明有り、全国に木の文化が広まっていくことを期待します。 盛岡からの帰りは…

仙台・石巻研修

仙台・石巻研修

日本青年会議所木材部会の本年度の研修で仙台に来ています。仙台で本格的に降りるのは初めてでワクワク。残念ながら参加人数は少なかったけれど、さすがに木材部会。どんな形態でもすぐに盛り上がる。まずは、石巻合板工業さんにお世話になり工場とバイオマス発電を見学。昔は合板といえば東南アジアの熱帯雨林からのものが大半でしたが、世も変わり、現在は住宅の床や壁の構造強度を保つ構造用合板として針葉樹が全盛の時代。しかも環境の流れ、外材の輸入価格・量の問題もあり国産材が大きくクローズアップされています。この工場でも東…

名古屋木工機械展2007行ってきました!

名古屋木工機械展2007行ってきました!

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全国から問い合わせ 吉野杉・吉野桧の構造材・造作材

全国から問い合わせ 吉野杉・吉野桧の構造材・造作材

建築基準法の改正で、確認申請の審査が厳しくなったことで消費者にとっては、危なっかしい物件を買うというリスクは軽減されるが、実際の現場で行くと非常に審査に遅れが出ており、全国で建築市場が厳しくなっているとのこと。 泉谷木材商店にとっても、業界の通常ルートは非常に厳しい状況ですが、なぜかここに来ていろんなところから問い合わせが来て忙しい毎日です。広島県福山市・神奈川県茅ヶ崎市・宮城県仙台市の施主・工務店から吉野の杉・桧で構造を作りたいという依頼が多い。今日は茅ヶ崎の物件の構造材を品質確認してプレカッ…

長野県森林所有者の研修会

長野県森林所有者の研修会

昨日・本日と長野県長野市中牧財産区の議員の皆さんが研修で吉野林業とその木材の活用方法について研修に来られた。なんでも、民辻さんが長野県で森林組合におられたときに営業に行って、様々な提案をしてから非常に盛り上がって、林業についても頑張って行こうという方向性が出てきたという。 昨日は奈良県吉野郡川上村の下多古村有林の250年生の杉の美林を見学。泉谷課長補佐や山守の民辻さんのお父様の熱い説明を受け、山歩きも楽しかったようです。 私は夕方からの研修懇親会に参加。まだまだ若いもんに負けんというPOWERを…

耐震・地震対策を考える

耐震・地震対策を考える

昨日㈱ナイスの社員が来て10月25日(木)~27日(土)インテックス大阪で開催されるナイスわくわくフェア「住まいの耐震博覧会」の打合せ。 ~~~~~~~~引用~~~~~~~~住まいに関する情報を発信する国内最大級のイベントで、多数の大手有力メーカーが一堂に集まり、住宅関連の最新製品が展示されます。さらに、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震における住宅の倒壊原因について、動く実験模型や体験コーナー、クイズなどを通じて分かりやすく解説しています。現在では、東京(年2回)、名古屋、福岡、仙台にて開催し、…

民ちゃんと長野県職員の見学会

民ちゃんと長野県職員の見学会

民辻さんと長野県・長野市の林政職員が奈良吉野林業の研修に来られていて、本日泉谷木材商店に来ていただいた。長野市の山でも桧が育ちつつあるが、どのように育てたらよいか悩んでいるという。泉谷木材商店の工場の流れ、思想を伝える。「あくまで施主様に喜んで使っていただける商品を作っていく。そのためなら、どんな付加価値をつけるサービスも行う」「マーケットにあった商品つくり」現在であれば、構造材(特に柱)はほとんど化粧材としては用いられず、節のあるものでよいが、造作材(鴨居や敷居、枠材)や床板・壁板等の内装材は…

国土交通省との情報交換会

昨日東京で国土交通省との情報交換会があり出席しました。これは、毎年日本青年会議所木材部会と日本木青連の共催で開催しており、両会ともに属している私としては楽しみな行事でもあります。住宅の耐震性に関してこれまでの歴史を振り返ったり、建築分野における法改正等の貴重な情報を頂きました。 奈良でいるだけではこういった生の情報はなかなか入ってきません。いろんな所に出て行くことで情報がどんどん入ってくるようになりました。まだまだ、いろんな人にあって自分を伸ばしていきたいと思います。 …

林野庁の会議に出席

林野庁の会議に出席

昨日、東京で開催された林野庁の木材の需給予測に関する会議に日本木青連の代表(代理ですが)で出席しました。国産材から外材・集成材・合板といった分野の現状と今後の需給の予測をするもので、日本木青連からは全国の木材全般の様子をレポート。委員の中には住友林業時代の上司もおり、お歴々の中でも楽しく会議を迎えることができました。 会議の前には、東京駅の前にある新名所 新丸ビルをチェック。内装もなかなかグレードが高く、さすがに絶好調の東京だけあるなあという感じ。昼食も東京らしく長蛇の列。。。健康的に琉球料理の…

民ちゃんと奈良・明日香で蕎麦

昨日、奈良県川上村出身の民辻さんが長野から帰ってきて、山守である民辻さんのお父さんと3人で山の話・補助金の話・木の使い方なんかで盛り上がりました。民辻さんは、現在は長野県のNPOで林業体験をさせたり、子どもたちに環境教育をしたりと大活躍されている女性て、将来はぜひとも吉野に帰ってきて欲しい、とてもしなやかな感性をもちネットワークをつくることができる女性です。松蔭高校のグリーンエコプロジェクトでも川上村の森で大活躍していただきました。 お昼は、信州蕎麦を毎日食べている民ちゃんに奈良の蕎麦を食べても…

岡山「木の住まい博」出展

岡山「木の住まい博」出展

週末、CONVEX岡山で開催された岡山木の住まい博に「ECOウッドコーナー」で出展した。先週神戸でも活躍した桧のツリーを中心に、切り株を並べたりフローリングを引いたりして、木の香りがたっぷりする空間に、人気集中!もちろん「きのころ」も子どもを中心に大人気で、桧の削る粉の香りが広い会場全体に広がっていたということで、好評でした。 木の住まいを考えてこられる一般の方が多かったのですが、桧の香りを実際に味わうのは初めて!という方もおられるし、木って何でも良いという感覚の方もおられたり、様々です。皆さん…

吉野の森の恵みshop 楽天市場店本日OPEN!

吉野の森の恵みshop 楽天市場店本日OPEN!

年末からやり始めた楽天市場への出店。本日とりあえず吉野の森の恵みshopという店名でopenにこぎつけました。まあ、忙しい中大変でもありますが、少しでも多くの方に木の良さ、森の恵みを伝えたいと思い、頑張ってみました。フローリングややさしい積み木・きのころに限らずどんどん商品を載せていきたいと思いますので、ご声援よろしくお願いします! 実店舗 泉谷木材商店も見てくださいな。 …

緑の時代をつくる シンポジウム

緑の時代をつくる シンポジウム

昨日、林業発祥の地である奈良県川上村で「緑の時代をつくる」シンポジウムが盛大に開催され参加してきました。林野庁や議員・奈良県の役人もたくさん来られ、林業家・木材関係業者も交え、どうすれば林業が活性化し、木の文化が広がるのかという内容。 大きな流れとして、大規模林業と製材加工によりコストを下げて輸入材に対抗し、大手住宅メーカーだけでなく日本の多くの住宅を担っている工務店にも使ってもらえる材を安定供給しようというもの。林野庁が進めている新生産システムがそれで、流域で林業から製材加工までサプライチェー…

川上村原木出材 ヘリコプター

川上村原木出材 ヘリコプター

川上村の180年生の山の原木出材の現場を見学に。ヘリコプターで川の対岸から土場まで出してくる。180年生といっても間伐(!)なので、出材には他の木に傷をつけないよう非常に気を使う。また吉野では作業道の整備が遅れており、コストのかかるヘリコプターで集材することが多くなっている。 山で伐採したものを6m、8mや12m程度に切っておき、ヘリコプターで一度に吊れる重さごとにワイヤーをかけて準備しておき、当日はわずか1時間~2時間程度で集材する。 見事な180年生の吉野桧。目が芯から詰まって色合いも申し分…

180年生川上村の桧

180年生川上村の桧

本日の原木市場にすごい原木が出ました。日本林業発祥の地、奈良県吉野郡川上村の桧で、私の先祖が育てた木です。年輪を数えると約180年生。しかも30年のときに枝打ちのあとがはっきりあります。と言うことは150年前!1856年と言えばペリーが来航して日米和親条約を結ぶのが1854年。そんな頃に吉野の山奥で、30年生の細い木の10mくらいまで登って枝打ちをした人がいる。本当に頭が下がります。先祖に感謝!予想通り、最近になく素晴らしい単価で競り落とされていきました。最高は何と原木の立方メートルあたり120…

NHK生出演!やさしい積み木PR

NHK生出演!やさしい積み木PR

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木材情報2006年4月号に掲載されました。(1)国産材のPR戦略

木材情報2006年4月号に掲載されました。(1)国産材のPR戦略

(財)日本木材総合情報センター発行の「木材情報」。非常に有益な情報をまとめてくださる月刊誌ですが、2006年4月号に2つの記事で泉谷木材商店の紹介をしていただいています。 1つは私の原稿で「国産材のPR戦略」~アピールするのは木づかいの効用~といった内容です。 枝廣淳子さんの環境メールニュースでも紹介いただいて、反響が非常に大きかった記事です。 …

神戸松蔭高校チャレンジプログラム 報告2 酒樽ワークショップ

神戸松蔭高校チャレンジプログラム 報告2 酒樽ワークショップ

300年生の山をじっくり観察した後、キャンプ場の管理等に移動。雨をしのげる場所でまずは昼食。森と水の源流館の辻本館長の奥さんの手作りの栃餅もいただく。素朴で本当においしい!高校生の皆さんは初めて食べる子も多かったようだ。栃の実から栃餅になる過程を説明していただく。現在のように食材が何でもあるという時代ではなかったとき、知恵と工夫で自然の恵みを活かして食べていたことを直接聞いて、感動した。 次に、神戸といえば灘のお酒。灘のお酒といえば酒樽。酒樽といえば吉野杉と言うことで、昔から吉野の林業と神戸は…

神戸松蔭高校チャレンジプログラム 報告1

神戸松蔭高校チャレンジプログラム 報告1

2月26日。残念ながら朝から雨が降り続く。神戸六甲から50人の高校3年生の生徒の皆さんと2人の先生を乗せたバスが桜井に到着。早速林材ジャーナリストの赤堀さんや家族と一緒に乗り込みます。 普段小学生相手に授業やキャンプ活動はしているけれど、高校生しかも全員女の子というのはさすがに初めてで、ペースが難しい。。 まずは、説明よりも実際に目で見て感じることの方が大切ということで川上村の300年生の杉山に。雨の中10分ほど歩くと、恐らく生徒の皆さんは見た事のないような、大きな木がにょきにょき生えています。…

エコプロダクツ展2005にて環境教室開催 大盛況!

エコプロダクツ展2005にて環境教室開催 大盛況!

日本最大の環境関連展示会、エコプロダクツ展2005に泉谷木材商店としてブース出展していますが、今回は枝廣淳子さんの(有)e’sと一緒に環境教室を連日開催。子どもたちにたくさん集まっていただいて、森林と環境について理解していただこうと、実験やクイズを通して学習しました。 森からの贈り物といういつもの授業を短縮バージョンで、すぐに引き付けることが出来るよう、クイズや実験を通して.楽しく進めました。 急いで戻って、泉谷木材商店のブースでは大変なことになっています!エコプロダクツ展は大きな東京ビッグ…

高知市子ども環境フォーラム

高知市子ども環境フォーラム

高知市教育委員会主催の子ども環境フォーラムが開催され、特別講師として招待されました。環境ジャーナリスト枝廣淳子さんが私を推薦してくれたそうですが、地元以外で正式に講演するのは初めてでワクワク! 当日はまず市内各地の小学校の皆さんが日頃の環境学習の成果を自ら発表されます。皆さん素晴らしい発表で、感動しました。こういった発表の場があることも素敵ですし、研究内容も水質調査や地域の方へのインタビュー・アンケート、地域の草花のチェック等、豊富なもので、総合学習の成果が良く出ていると思いました。 さて、…

環境gooに掲載されました!

環境gooに掲載されました!

普段は木材業を営んでいるのですが、それ以外にも地域の小学校で総合学習の時間に社会人講師として「木と環境」などについて先生になったり、地域の子供会をお母さん方と楽しく運営したりしています。そんな中、環境ジャーナリストの枝廣淳子さんと光栄にも同列で環境gooの特集に記事掲載されました。是非見てください。題して、「森のためにみんなができること」 環境goohttp://eco.goo.ne.jp/   特集ページ「間伐 森のためにわたしたちができること」  http://eco.goo.ne.jp/e…

日刊木材新聞に取材・掲載されました

日刊木材新聞に取材・掲載されました

木材業界最大の業界紙「日刊木材新聞」に2003年掲載されました。会社探訪のコーナーで、「吉野産桧にこだわり」 「健康住宅サポート企業目指す」と書かれています。 様々な新しい取り組みを好意的に記事にしていただいて、反響もあります。 「今こそ国産材の時代。このような活動を通じて消費者により接近しながら、自らは健康住宅をサポートする企業を目指したい」と抱負を語っている。 …