顔の見える関係での家づくり
2008年03月4日
今日、いつも一緒に健康住宅創りをしている長谷川設計事務所さんと工務店さんが来社され、新築住宅の構造材のプレカットの打合せと吉野檜の化粧柱(最終的に見える柱)の選別をした。今回はお施主様も来られ、一緒に使われる柱を選んでいく行程や、構造材を作っている泉谷木材商店の製材や乾燥・加工の現場を見学された。泉谷木材商店はこういったことが日常茶飯事で、設計事務所さん・工務店さんのみならず施主様も参加して顔の見える関係で信頼関係を結びながら家づくりを進めています。エコプロダクツ展や総合学習で鍛えた技術で、初めての人でもわかりやすく説明しますので安心です。
プレカットの打合せでは私は施主様をプレカットの加工を詳しく説明してまわりました。
施主様も非常に喜んでおられ、吉野の山のことを思い浮かべながら、これなら安心といった感想でした。
最近よく『家を買う』といった言い方をされる人がいますが、本来おかしいことで、住宅とは住まう人それぞれによって、また住む地域によって違うもの。地域の文化、住まう人の思い、職人の技、設計の妙、地域の素材といったものをうまく融合させ、共同作業で作り上げていくものです。皆さんも家づくり一緒に楽しみましょう。

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