神戸松蔭高校吉野合宿2010(6)300年生の人工林
2011年01月24日神戸松蔭高校BlueEarthProject吉野合宿もいよいよ終盤。三之公からまずは宿舎に戻って、お世話になったおばちゃんにお別れの儀式。地元の方と心温まる交流が出来てよかった。
そして次に向かうは、世界でも最高の人工林とも言える川上村が誇る200年生以上の人工林の数々。300年生の吉野杉の人工林をみんなで見ましたが、圧倒的な存在感に、女子高生も声が出ません。
吉野杉の大木の周りで手をつないでみても3人から4人必要です。
午前中に間伐した40年生の森とは何もかも大違い。
手入れ不足の森は、日光も入りずらく暗いので草などが生えていませんが、こちらは下草や低木・苔なども多く、植生が豊かで、生物多様性が図られています。
また、こういう森は、腐葉土も豊かで、雨粒も草にあたってスポンジのような土でどんどん吸収するので一気に水が流れるようなことはありません。原生林同様に、人間の生活にとっても、川の下流の生活水の確保としても非常に重要な森となっています。
神戸松蔭高校BlueEarthProjectにとっては水も大きなテーマであり、初日に水源地の森で飲んだ源流の美味しい水を作るのも、まずはこの森がしっかりしていないといけません。女子高生の気づきです。
木のこと・森のことだけでなく、生きる力について教えてくれたたっちゃんともお別れです。代表してスピーチです。(こういうスピーチをすぐにできるように特訓しています)
みんなどんどん話すのが上手になってきます。いいぞ!
