神戸松蔭高校グリーンエコプロジェクト最終章
2008年02月25日
2月23日・24日と本格的な松蔭高校グリーンエコプロジェクトのエコイベントが開催された。12月10日のいずやんの環境教室から2ヵ月半。あっという間だけど本当に中身の濃い体験学習をしてきた生徒たちの最後の市民に向けての発表の場であり、想いを伝える場である。
2年目を迎えたグリーンエコプロジェクトの集大成を報告したい。
前日の夜9時までかかってパネル展示を終え疲れきっているはずの生徒たちだが朝早くから神戸阪急に集合。いずやんもきのころを体験する舞台となる吉野杉の厚板フローリング(180x30mm)を持参。会場でセッティングして準備完了。後は、開店を待つのみ。
昨日までもプレゼンや簡単な説明はしていても、本格的に各ブースが起動するのは、今日が始めて。森林エコゾーン・新エネルギーゾーン・マイエコゾーン・ゴミゼロゾーンそして環境メッセージやエコバシ回収所・阪急百貨店内のエコクイズラリーと内容は昨年より大幅に増えている。生徒たちの緊張が高まる。
さすがに午前中は百貨店自体のお客の入りも悪く、会場はまだ余裕の状況。逆に少ないのでお客さんも遠慮がちに。。そこで生徒たちが壁を破って声掛けしていけばいいが、なかなか勇気が出せない。最初はみんなそうだった。頑張れ!
大型商業施設モザイクや百貨店の6階レストランでエコバシを置いてもらっている店からの流れが出てきてようやく活況が。昼頃になると、エコバシ回収所にはだんだん人の波が。
エコバシの箸袋を持ってきた人にはマイバッグなどのエコグッズがもらえるということで、モザイクに来た人にも、このイベントを知らなかった人も誘導する仕掛け。
しかも、吉野檜の間伐材の端材で出来た環境にやさしい割り箸をさらに回収して製紙会社に送りリサイクルも行う。最近何かと問題になっている製紙業界だが、この分はちゃんと作ってくれるのだろうか^^;)
私も昼食時に阪急百貨店の6階レストランに取材をかねて食事に。ちゃんと割り箸が出るメニューを注文。すると出てきた。エコバシ付定食!「これ何ですか?」の質問に「1階で松蔭高校さんのエコイベントが開催されていて、この箸袋を持っていくとエコグッズがもらえるんです」と笑顔で説明してくれた。さすがに今年で2年目。だんだん浸透してきているのがこんなことでもわかる。料理も中国製の怪しげな割り箸ではなく、吉野桧の良い香りの割り箸でいただくと格別だ!

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