神戸松蔭高校グリーンエコプロジェクトの前半の大きな山場である吉野合宿がいよいよ明日から2泊3日で開催される。
今回は、水源地の森や300年生の人工林体験以外に大きな目玉として人工林の間伐体験がある。長野から民ちゃんと古賀さんという素晴らしい女性2名に主導してもらって行うわけだが、前日最終確認の下見を行った。

最初に寄った原生林の伐採現場跡地。本当にビックリするような光景が広がる。つい5年前まで伐採が続いていたということで、その影響が川への土砂の大量の流入だ。本当に上流の川とは思えない悲惨な状況である。パルプ欲しさに伐採をしたO製紙の人もこの現状は知らないのではないか。それなのにエコプロダクツ展では大きな顔をしてエコです!とうたっている。本当に腹立たしいし、社員全員でこの現場を見に来て欲しい。と皆で怒ってその場を後にし、グリーンエコの森へ。

水源地の森のすぐ手前にある人工林。おおよそ40年生の杉と桧の森を間伐する。女子高生にどこまでやってもらうか。危険性も大きいため綿密な打合せが必要だ。しかも森に親しんでもらうため、楽しく待っている時間も様々な体験をしてもらわないといけない。そして何よりも間伐の重要性を体験し腑に落としてもらわないといけない。

森と水の源流館のスタッフや地元川上村の方にもサポートに来ていただくことにして、いろんな仕掛けも考えた。さあ、後は本番を待つのみ。
松蔭のみなさん楽しみにしてくださいね。

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