卒論のテーマに「割り箸と日本林業」を選んで取材中環の境を学んでいる大学4回生の子が、吉野製箸工業協同組合の取材の後、泉谷木材商店を紹介されたということで、やってきました。

吉野檜割り箸の原料「背板」割り箸の原料は、木の一番外側の部分で建築用材として残った部分です。ここを背板(せいた)とよんでいます。

すでに割りばしのことをかなり学んでいるようで、製造工程等も頭に入っているので、この割りばしが売れると日本林業がどうなるか?どうすれば国産割り箸が売れるようになるか?

日本林業がよくなるにはどのように市民に働きかけていけばよいのか?を私の取り組んでいる活動もふまえながら話してみました。

松蔭高校さんのとりくんだグレーンエコプロジェクトでの10万膳のアドバシ大作戦や、端材を活かしたおもちゃの展開など、つい、得意分野なので熱く語ってしまいました。

※アドバシ: 広告を掲載した紙袋に入った割り箸。国産の割りばしは中国産の割り箸より単価が高いが、広告主さんからの広告料でその差額を埋めて、市民にも国産割り箸の環境性能や、日本の森について考えるきっかけにするものです。

現在、全国各地で国産割り箸を導入しようという大学生協さんやNPO・企業があります。少しでも山にお金が巡回し、市民も日本の森に思いを寄せて、森が活性化すればいいなと思っています。