松蔭高校 今年もいずやんの環境教室で始動
2008年12月18日例年12月はエコプロダクツ展に神戸松蔭高校の環境教室から吉野合宿への流れが出来て非常に多忙です。今年はお陰様で商売も非常に忙しく、毎日3時に起きて環境の勉強・見積もりに終われる毎日。でも、毎日が本当に充実しています。
さて、神戸の伝統ある女子校である松蔭高校は2年前から環境への取り組みのキャラバン隊「グリーンエコプロジェクト」を高校3年生の3学期の社会体験学習”チャレンジプログラム”の目玉プログラムとして開催してきました。読売教育賞など外部の方からの評価も非常に高い取り組みで、昨年はついに環境大臣にまで陳情に行き環境メッセージをいただくなど素晴らしい高校生の活躍でした。
本年は、同じく環境問題に取り組みながら一つの大きなテーマとして「水」を取り上げ、身の回りだけでなく世界とのつながりも考えながら、身近なことから一滴ずつ実行していくプロジェクトを立ち上げます。名づけて「松蔭高校BLUE EARTH PROJECT」 昨年までの先輩の活躍を見た今年の3年生も高校生活最後の大きな活動に意欲を見せる26人が集結。来年3月1日の最終イベントまで地球環境の保護を訴えるキャラバン隊となって、各地で大活躍します。
そこで非常に重要なのが環境問題に向う大きな動機付け・きっかけ作りで、”いずやんの環境教室”と”吉野合宿”がその役割を果たします。
12月18日。今日は大学時代をすごした第二の故郷神戸、松蔭高校での環境教室。最初は緊張して入ったのを覚えています。この環境教室でどんな子が今年はプロジェクトに参加するのか毎年楽しみです。続々と教室に集結。
前半は地球環境についてオゾンホールや酸性雨・人口爆発、食料危機、水問題、そして地球温暖化などについて映像を用いながら説明。さすがに最近は環境問題が盛んにテレビや新聞で取り上げられるため、2年前の生徒ほどの衝撃はないもののやはり現実起こっている問題として食い入るように説明を聞いてくれる。
今回は松蔭高校で用意してくれた直径1mの地球も登場。イメージするのに非常に便利。
後半は森からの贈り物と題して、森林の持つ様々な機能について。特に今回は水が大きなテーマなので水がらみでクイズも交えて詳しく森林の保水力について学ぶ。地球上の全ての水を2リットル入りペットボトル10本に入れたとして、すぐに使える水はどれくらいあるか?と言うクイズには少ないだろうとイメージするものの答えの2ccには全員がビックリ!川や沼・湖といった簡単に手に入る淡水は地球上の水のわずか0.01%しかないんです。その貴重な水・おいしい水を作り出しているのが森林であること。さらに地球温暖化対策にも日本の人工林を間伐し残りの木を元気にすることでCO2を吸収するのが重要な対策の一つになっていることを説明。実際には2日後に迫った吉野合宿で体験することだが、まずは頭の中に入れておくと、現地での理解が深まると言うこと。
環境教室終了後プロジェクトメンバー全員が輪になって決意表明。それぞれにいずやんから檜の端材で作った名前入りの携帯ストラップをプレゼント。3月1日の最終イベントまで長く厳しい道のりだけど、楽しくみんなで乗り切って欲しい。
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