建築デザイン専攻女子大 吉野研修(1)吉野杉吉野桧の施工例
2009年11月19日11月18日~21日東京の文化女子大学の建築デザインコースの3回生の学生26名と先生方総勢28名が、コースの研修旅行で奈良県吉野に来ました。コースの手配とアレンジを以前から進めていたいずやんとしては、今まで環境系の学生や子どもたちとは違う、建築の学生だけにがわりと趣向を変えて行いました。
今までは環境の学習をして森を見て木を見てそして木材の加工例を見ていましたが、まず木材の持つ魅力を知っていただこうと吉野杉・吉野桧をふんだんに使いかつデザイン性高い住宅の施工例を見ていただきました。
国産材、特に杉とヒノキを使った家ということで、和風の家を想像していたのか、見た瞬間に「おしゃれ!!」と悲鳴が(^^;
それ以外にも土地・風土・生活に合わせた様々な工夫に感心していました。
車庫の木製建具にリボス社の外装用の自然塗料を塗る実習もこの施工例で行いました。
3年たった吉野桧の木製建具。風雨にさらされそれなりに汚れていますので、最初に紙やすりで磨きます。
汚れを取った後、塗っていきます。
初めての塗装なのか、さすがに斑ができたりしますが、何事も体験が大事。こういうメンテナンスをして自然素材住宅は生きてくることを学んで欲しいです。
最後に、薪ストーブを焚いてあたたかくて気持ちの良い2階で、吉野檜の香りを楽しむ「きのころ」に挑戦。吉野檜の木片を紙やすりで削りながら、香りを楽しんだり、丸みをつけて木目の表情を楽しみます。
吉野材の素晴らしさを体感しつつ、設計の面白さも味わうことが出来た文化女子大学建築デザインコース吉野研修の1日目。これからは吉野にいよいよ突入です。
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