山野草を作る会のイベント「赤い蕎麦と里の秋」レポート後編です。赤い蕎麦を食べるだけでも満足ですが、手作りのイベントも魅力的です。
まずは子どもたちは紙玉鉄砲に一直線。竹で鉄砲を作ります。太い竹で銃身と持ち手を、細い竹で押し出す部分を作ってできあがりという本当に簡単な懐かしい手作りおもちゃです。私も小さい頃やりました。子どもは普段から木工工作もやるのでのこぎりを上手に使うので、少し感心。

問題はここから。昔のおもちゃは自分で工夫しないとうまくいきません。この紙玉鉄砲も、まず飛ばす玉をぬれた新聞紙を後ろから押し込みます。そして後ろに詰め物の紙玉を詰め込んで一気に押し込むのですが、なかなか「ポン!」といい音が出ません。空気を圧縮させて飛ぶわけなので、隙間があるとうまくいきません。久しぶりに紙玉をつめてやってみると「ポン!」と勢いよく飛んで、いい見本を見せることが出来でほっと一息。でも本当に面白い。工夫し甲斐があって、幼稚園から中学生まで子どもたちが一生懸命紙玉鉄砲に打ち込む姿を見て、昔と変わらないなあと嬉しくなりました。

TVゲームなんかよりずっと楽しいと心底思える子どもたちの表情でした。

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