女子高生森林体験合宿(4)山での作業 柴かり
2008年12月27日神戸松蔭高校吉野合宿の2日目は楽しみにしていた間伐体験。天気予報は非常に悪く、日本一雨の多い地域なので今日は間伐作業は難しいかなあと思っていましたが、なんと奇跡的に雨が降らず、バスに揺られて再び三之公の昨年のグリーンエコプロジェクトのメンバーも汗を流したグリーンエコの森に。
今回の講師陣は超豪華!昨日から引き続き民ちゃんはもちろんのこと、森と水の源流館館長の辻谷さん(通称達ちゃん:平成17年緑化推進運動功労者内閣総理大臣賞を受賞)
杉種採り軽子登り名人杉本さん。杉本さんしかできない技で木の上まで登り優秀な杉の木の種を採ることのできる唯一の人物です。どちらも林業界では神の様な人です。こちらもワクワクしてきます。
早朝に山はやはり寒い!ということで最初の作業は「柴かり」。そういうとピンと来ない生徒たち。庭の柴を刈るイメージが強い言葉ですが、桃太郎の冒頭に出てくる「おじいさんは山へ柴かりに・・」というのは焚きつけの枝や杉の枯葉を拾ってくることと説明を受けると、早速山の中へ入りだします。慣れない山道。(というより正式な道はありませんから、あちこちで滑って大変(^^;
苦労してようやく集めた柴で火をつけます。キャンプ場では着火剤や新聞紙を使うんでしょうが、自然の中で見つけたもので火をつけて大きくしていく技術は非常に重要です。辻谷さんから山の中で遭難した高校生が1週間分の食料がありながら着火剤を全て燃やし尽くしただけで死んでいた現場を見て、強く感じたそうです。学校では知識は教えてもらうかもしれないけれど、生きるのに大事なのは知恵。知識を知恵に結び付けないと意味が無いという言葉は、生徒たちにとっては重い言葉のようです。
グ村 住まいブログ 国産材・地域材住宅へ” width=”88″ border=”0″ height=”31″>

女子高生森林体験合宿(4)山での作業 柴かり ≫ 今なら誰よりも早くコメントを残せます!