大淀町の家上棟しました。
2010年05月6日
本日大淀町の家が上棟しました。住宅メーカーの家で、お施主様が是非にということで当社の構造材を使っていただくことになり、先月指定のプレカット工場に納材し、ホゾ加工された部材が現場に運び込まれ、本日無事上棟されました。平屋の素敵なお宅になりそうです。
土台はいつものように泉谷木材商店標準の吉野桧総赤身KD(人工乾燥)土台です。今回は105mm×105mmでした。柱に関しては、背割り無しか対応できないということで、残念ながら高温乾燥の柱を購入させていただき、納入しております。ハウスメーカーにはそれぞれ独自のやり方があるので、どうしても対応できない部分も出てきます。それでも今回はお施主様が、頑張られてどうしても桧がいいと勧めていただき今日に至っています。
垂木・筋違・根太にも吉野桧を採用していただきました。
主要構造体が丈夫だと、安心長持ちの住宅になります。このお宅も長くこの地で頑張ってほしいですね。この木造住宅のメーカーの営業の方ともお話させていただきました。「軽量鉄骨の家ともろに競争になっていると。こんなのはおかしい!」と。そうですね、地球環境からみても再生する持続可能な資源である木材をうまく活用して、木造住宅を創り、さらにまちにCO2を固定する。軽量鉄骨の家とは環境負荷が明らかに違います。
「でも、いまだに木は切ったら環境破壊という人がいるんです」とも言われます。ここが肝心。木材業界も含め、これまでのPR不足がこういう問題をおこしています。少しずつでも各自が一人一人に伝えていく努力を欠かさないようにしないといけませんね。
また単なる環境性能だけでなく、内装にふんだんに木をはじめとする自然素材を使って、健康的な暮らしを心身ともに楽しむ。これこそが21世紀型の住宅と思います。この営業の方にも是非頑張ってほしいですね。
