大手流通業者の方と300年・280年生の森へ吉野林業のメッカ見学
2010年02月4日
昨日は、大手木材流通会社の方とそのお客様を吉野に案内して来ました。
吉野林業発祥の地、奈良県吉野郡川上村。
300年生の森や280年生の森を次々にお見せすると、福井県から来られたお客様はびっくりされていました。人工林でこんな森があるなんて、材木業界・住宅業界の方でもあまりご存じないのでは。
200年生以上の間伐材がある吉野林業のすごさを垣間見ることが出来ました。
その後、吉野名物柿の葉寿司をいただいて、川上さぷりさんにもお邪魔し、吉野杉のしっかり乾燥した梁桁(住宅の柱の上に横にかかる重要な部材)を見せていただきました。
現状の日本の建築では米松やヨーロッパ材の集成材など外材が圧倒している分野です。吉野の杉は木目も詰まって、非常に曲げに強く粘り強いので、米松より強いものになっています。
これは是非広めていきたい商品です。
桜井に戻ってから、泉谷木材商店の見学。カウンターの材料や、フローリング・羽目板・総赤身の構造材などを見ていただきました。こだわりの商品つくりを理解していただけたかなあと思います。
こちらもいろいろ情報交換できよかった一日でした。
