地域の子育て支援 あおぞらクラブ開催
2008年07月26日盆前と言うのに非常に忙しくなり書き込みが途絶えていてすいません。7月26日の子育て支援サークルおひさまクラブの中でいずやんが担当している野外での活動『あおぞらクラブ』の7月例会の様子をレポートします。
ここ田舎の桜井市でも空き地や原っぱが激減し、児童が関係する犯罪も多くなる中子どもたちの遊びを取り巻く状況は悪化の一途をたどっています。TVゲームなどの一人完結型の遊びも増え、近所の異年齢の子どもたちによる遊びで人間関係を学ぶという、重要な経験が本当に不足しています。
おひさまクラブでは、一人一人の子どもたちが輝く社会創りを目指し、様々な活動をしていますが『あおぞらクラブ』では特に遊びにこだわり、子どもたちが主体的に異年齢で遊ぶ中でリーダーシップを養ったり、友達を助け合う関係を自然と学んでいく経験を積ませてあげようと思っています。
今回の事業の場所は桜井市外山(とび)の山林で、森林インストラクターの新井さん夫婦が丹精込めてボランティアの皆さんと築き上げた素敵な遊び場です。
昨年( 社) 桜井青年会議所で青少年育成事業にここでの遊び体験(冒険の森体験)を企画開催し、大成功に終わり何と先日奈良県の青年会議所の最高の事業として表彰されました。(これは正直ビックリしましたが^^;)
参加者は幼児から小学校6年生までの子ども14人 お父さんお母さんに サポートするリーダーも奈良教育大の現役学生に新任教師・保育士、現役教師に昔ジュニアリーダーのいずやんとこれ以上ないメンバーがそろい、真夏の自然の中へ。
今回は幼児の子もいるので山へ登るのは今回はやめにして、まずはグルーピングのゲーム。うまく子どものリーダーが別れるように工夫して、3つのグループに。
メインのネーチャーゲームを子ども主体でやってもらいます。今回のネイチャーゲームは『フィールドビンゴ』。4x4のマスに16個の課題を書いたカードを各班に渡し、それぞれでたくさん見つけてもらうゲームです。「赤いもの」や「鳥の鳴き声」といった簡単なものから「動物の落し物」や「嫌なにおい」「つるつるしているもの」といった五感をフル活用するものまで、みんなで考えたり匂いをかいだりしながら進んでいきます。
しかも班全員で確認しないといけないと言うルールなので、勝手に動く子もいず、協力しながら意見を出し合ったり、班長がうまく小さな子をサポートしたり。もちろん大人のリーダーも適度にサポートし本当に良い雰囲気であっという間に45分間のゲームが終了。真夏の45分外で遊ぶのにこんなに一生懸命、楽しくみんなで頑張れるんだなあと、みんなで充実感を味わいました。
最後の本日のスペシャルは何と”沢蟹”。ちろちろと綺麗な湧き水が流れていてそこに沢蟹がたくさん生きています。子ども達は一生懸命捜します。またここが天然のクーラーで本当に5℃以上涼しい。気持ち良い!!そして一番最初に16マス全て見つけた班から表彰。賞品はこの清流で冷やしておいたスイカ!1位のグループから大きいのorおいしそうなスイカを選んでもらいます。このときの真剣さは見ている大人がおかしくなるくらい。
班で仲良くなった後は全員で仲良くなるゲームを新任の先生・保育士の3人が頑張って進めてくれました。子ども達は学生時代からずっと来てくれたお姉ちゃんたちが大好きで、本当に楽しくゲームが出来大満足。
こんな近くの自然の中で、いろんな発見をしたり、知らない子と仲良くなったり助け合ったり。大人も久しぶりに思いっきり遊んで子どもの自然の中でのたくましさ成長に目を見張り、それぞれがゆっくり満喫できました。
また9月にも企画しています。会員外の方も参加できるので、興味ある方はいずやんまでどうぞ。

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