吉野桧化粧柱<商品紹介>
2010年05月26日吉野桧化粧柱(背割あり)
吉野産の桧を1本1本の木を見て製材。人工乾燥でしっかり含水率も管理し、施工後の狂いがないよう努めています。
吉野桧特有のピンクの赤身が何ともいえず綺麗です。
写真の割れ目は背割(せわり)といいます。乾燥するとき木材は水分がでていくため収縮しようとします。それぞれに引っ張ろうとするために、表面に割れが生じてしまいます。これでは、どこに割れが生じるかわかりませんし、化粧材としては使いづらくなるので、わざと背割をノコで入れて、そこに変形を吸収させるようにします。これで、化粧にする面には割れが発生しないので化粧材として使いやすくなります。日本人の先人の知恵です。
強度面では、背割を入れても数%の強度低下しかないというデータがありますのでご心配なく。
和室はもちろんのこと最近では洋室にもうまくデザインされて使用されています。桧のフローリングならもちろんのこと、他の無垢フローリングの部屋でも高級感が出ます。
サイズは105×105mm、120×120mmが通常です。135mm、150mm、180mm、210mm等もできます。太い柱の場合は物件に合わせての生産となりますので、早めにご連絡ください。
化粧面が1面・2面・3面・4面と増えるごとに価格は上がります。節の程度によっても、生節一等(節が綺麗なものor埋め木をしたもの)・小節(埋め木も含めて直径20mm以下の節が少数)・上小節(直径15mm以下の節が少数)・無節(節がないもの)とランクが上がっていきます。
化粧面と節の程度の組み合わせで商品の種類が決まってきます。たとえば、2面上小節や3面無節といった具合です。図面をいただきましたら必要な構造材の木拾い・見積もりもいたしますので、よろしくお願いします。
