吉野桧フローリング
2010年07月17日吉野で大事に育まれた桧を、当社で製材していく中で、表面のきれいな板だけを厳選し、丁寧に乾燥・加工した最高のフローリングです。
吉野桧特有の人肌のピンク色が本当に綺麗な商品です。香りも上品で、とても落ち着きがありますので、リラックス効果があります。実際のお施主様の声で、不眠症だった方が、「リフォームで吉野桧のフローリングを使用して、布団を敷いて寝るようになると、快適に眠れるようになった」という声があがっています。
<サイズ>厚みは15mm 幅は実際に張った際の働きサイズで110mmがメインですが、95mm・140mmもあります。長さは1m・2m・3m・4mとあります。加工は凸凹の形状の本実加工となります。
<等級>木にはもともと枝が生えています。板にした際に枝の跡が表面に出ますが、これを節といいます。節の程度で板の表情が変わるため、それによって板のグレード(等級)が分かれます。
生節一等(いきぶし1とう):節はあるが、全て化粧性が高いもの。死節(しにぶし)・抜け節は全て埋め木加工してあります。普及品で、節がカジュアル感があり、子ども部屋等に人気があります。外壁としても利用いただいています。
小節(こぶし):直径20mm以内の節(埋め木)が1mあたり2個までのもの。あまり節が目立たないので人気があります。リビングなど広い部屋にもお勧め。(じょうこぶし):小さい節がごくわずかある場合、直径15mm以内の節(埋め木)が1mあたり1個までのもの。無節とあまり化粧性は変わらず、上品な仕上がりでかつリーズナブルな価格となっています。寝室・リビング様々なシーンで人気です。
上小節(じょうこぶし):直径15mm以内の節(埋め木含む)がほんの少し入っているもの。ほとんど節が気にならないので、すっきり洗練された空間になります。泉谷木材商店の一番人気商品。リビングに最適です。
無節(むぶし・むじ):節がないもの。最高級品。吉野林業の特徴である丁寧な育林作業の中で、若い木のうちから枝打ちを繰り返し、節が出ないようにした成果の結晶であります。凛とした上品なフローリングを味わってください。玄関や座敷周りなどによくお使いいただいています。
<製造工程>フローリングは、乾燥状態も非常に重要で、そのために泉谷木材商店オリジナルのフローリング用パレットを作成。丁寧に桟積みし、板の反りを抑えます。しばらく外で太陽の光を浴びさせて、水分を落としたうえで、人工乾燥器に入れます。ここで5-7日間しっかりと乾燥させます。含水率はこの時、10%を切るようになります。(なかなか自然界では難しい数字ですが、エアコンを激しく使用する環境ではこの程度まで水分を落とす必要があります)そのあと、工場内で養生させ、空気になじませます。
含水率も落ちて、空気になじんだ状態で、成形加工に入っていきます。まずは、板の幅をリップソーで決めていきます。主に110・125・155mmといった幅になります。(※ここで出る端材もしっかり乾燥されているものなので工作材料・様々な小物製作・薪・チップ等に有効利用しています。)
板を一枚一枚よく見て、死節や抜けそうな節のところは埋め木加工をします。専門のドリルで一定の穴を開け、そこに桧の枝で作った節を埋めていきます。この再使用するボンドは健康に留意したものを使用し、その量もできるだけ少量にしています。(全自動の機械でやっているところはかなりの量を使っています)
埋め木加工も終わった板を今度は凸凹の本実加工と表面を削るためにモルダーという機械で加工します。一度に表面削りと本実加工までできるので便利な機械です。
最後に表面をさらに円滑にし、自然塗料ののりを良くするためにサンダーで仕上げます。
吉野桧フローリングは泉谷木材商店店舗ではもちろんのこと、shopでもお買い求めいただけます。(8/1OPEN予定)まずは平面図面をいただければお見積いたします。サンプルも3枚までなら無料で送付しますので、是非ご利用ください。
