三輪町屋再生「醸」完成しました。
2010年04月18日
奈良県桜井市三輪の町屋を再生したギャラリー「醸」が完成しました。桜井市景観まちづくり協議会が主体となって、国土交通省の建設業と地域元気回復事業に採択され、助成をいただいて現代の技術をアレンジして再生したものです。
入口は吉野桧の格子60×60mmに黒い色を塗っています。伝統的な町並みに調和する佇まいです。
最近このように格子を使ったり、外壁に無垢の羽目板をはったりと、木材を外装に使う例が増えてきています。環境にもやさしいですし、何より町並みの調和がとれ、高級感もでるので非常に良いなあと思います。
2階建ての建物で、1階の入り口から最初の部屋はギャラリーとなっていて、地域の住民はじめ、作家やデザイナーの方々にスペースとしてお貸しするホールとなっています。
吉野杉の奈良県地域認証材の梁や吉野桧の枠材が使われています。
