神戸松蔭高校のホテルオークラ神戸でのイベントの帰りに部材を納材させていただいた住宅の完成見学会が兵庫県西宮市であったので行きました。
設計は長谷川設計事務所、施工は桜井の㈱中尾組さんという桜井の家から始まったコンビです。
今回の物件も無垢の木材や漆喰・和紙といった自然素材をふんだんに使うだけでなく、デザイン性が非常に高い住まいで見事なものです。

200901夙川S邸 0072階に上がってまず目に入るのは、吉野杉の梁桁・垂木が見事に組まれています。構造を現しにしていながら漆喰との調和が取れ飽きがきません。

200901夙川S邸 キッチンキッチンもオーダーメードも組み合わせ機能性があります。何より明るくて使いやすそう!

200901夙川S邸 薪ストーブ                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 我が家と同じく薪ストーブ。これは最高ですね。建築中の端材を取っておられます。泉谷木材商店でも薪ビジネス始めました。是非ご利用ください!?(笑)

200901夙川S邸 吉野杉階段板階段は吉野杉の板。節が無い(無節)板で長い目で見れば後々歩きやすいです。何より吉野杉のピンク色は綺麗ですし、やわらかく温かい杉の良さを活かして、足に心地よい感触です。

200901夙川S邸 022これまた何ともいえない落ち着きのある配色。大好きです。

女の子の部屋はかわいらしい壁紙。何と本物の花が入っている和紙です。すごい存在感。かわいいです。

地下室には杉のフローリング。

200901夙川S邸 031全て無垢の木材のフローリングや建具・サッシも木製が使われ吸湿性や保温性など抜群ですね。それでいて、山小屋のようなうるさいデザインでなく、落ち着きのあるデザイン。こんな家を求めているんです。構造にも吉野檜・吉野杉を使って非常に耐久性の高いものです。
盛んに言われる200年生住宅や超長期住宅というのも、大手住宅のシステムだけでなく、昔からある材料をふんだんに使って、飽きの来ないデザインで建てるというのも重要な視点と思います。