キッチンから出来る環境活動 桜井市環境フェア環境教室
2008年10月28日秋は様々なイベントが目白押し。そのそれぞれに主催したり・参加したり・裏方したり、大忙しです。10月25日はラグビーの試合が御所で、なら食と農フェスティバルが橿原公苑で開催。そして26日は同じく食と農フェスティバルと桜井での環境フェア、同じく桜井での子どもたちによるフェスティバルがあり行ったり来たり。
奈良県桜井市の環境フェアは毎年開催されリサイクルのまち桜井を推進していく事業となっています。内容は、ペットボトルや空き缶等資源ごみを持ってきたらお祭り券がもらえて、フランクフルトや景品がたくさんもらえると言う何とも不思議なイベント。そんなに、ペットボトルの需要を増やしてどうすんねん!と思いますね。桜井市はリデュース・リユースよりも「リサイクルのまち」とうたっている位ですから、本当にゴミを減らすための活動がなかなか進みませんね。
そんな中、( 社) 桜井青年会議所が頑張って環境教室を開催して、地道に市民に環境のことを考えるきっかけとなるブースを作りました。全体をコーディネートされたのはNPO法人奈良県民環境ネットワークさんで、中でも谷口さんにはいろいろお世話になりました。
奈良佐保短期大学の矢和多教授のご専門の栄養学の観点からも食育と環境についてわかりやすく講演していただきました。キッチンから出来る環境活動!
地産地消、旬のものを食べる。栄養価の高すぎる(脂肪分の多い)肉は環境的にも多くの穀物を消費して大きくなったもので、できるだけたんぱく質は大豆や魚でとるように。栄養的にもいいですよ。
他のブースでは菜の花ネットワークの菜種から油を絞る機械を持ってきていただいて、実際に絞って行きます。目の前で菜種から油が出ることに子どもたちもびっくり!
3Rについて非常にわかりやすく考えるワークショップ。様々なゴミを見てリデュース・リユース・リサイクルのどれに当たるかを考えるものです。
ペットボトルを見てこれはリサイクルと分けてしまいましたが、よーく考えて。中に入っているお茶は必要と思うけど、このペットボトルは必要?と聞くと。
「ううん。水筒でいける」
そうだね、じゃあこのペットボトルは必要ないね。リデュースできるね。でも、外で仕方なく買った場合、そのペットボトルに次回お茶を入れていって飲んだらどうなる?
「リユース!」
そう。このペットボトルでも3R全てに関係してくるね。
物事を深く理解するのに、こういう考えるワークショップはいいですね。
他にも奈良佐保短期大学から学生も来てくれて、旬の食べ物についてのゲームもしてくれました。いろんな食材の旬の季節を当てるゲームです。
子どもたちも結構盛り上がりました。
素晴らしい構成の環境教室でなかなか勉強になりました。
ただ惜しむらくは、それとはあまり関係のない雰囲気の会場で(ほとんどがお祭り気分と抽選のリサイクル自転車や家具の当選を祈る来場者ばかり、、)なかなか情宣が難しいこと。
でもこういう地道な活動をいかに効果的に市民に伝えるか、( 社) 桜井青年会議所には良い課題になったこと思います。
現役の皆さんご苦労様でした。

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