エコプロダクツ2008レポート(2)大盛況
2008年12月15日今回のエコプロダクツ2008の来場者は本当にものすごく、12月11日(木)が57,236人(昨年52,802人)12日(金)が66,789人(63,507人)13日(土)は49,892人(48,594人)と連日曜日ごとの記録を更新し合計173,917人と驚異的な動員を記録しました。特に木曜・金曜日は小中高校生の総合学習での来場が本当に多く、東京周辺で住むことによる情報的な優位差を感じました。
泉谷木材商店のブースは他の企業ブースとかなり違って、商売第一と言うより木の文化を様々な側面から伝えたいと言うことで、「きのころ」をやすっていただくことで香りを味わっていただいたり、吉野林業・木材業の文化でもある木を使い尽くす精神を知っていただこうと割り箸や製材の端材から作る吉野桧のやさしい積み木を始めとする玩具や小物を展示して、即席環境学習を行っていました。子どもたちも熱心にクイズや説明に聞き入っています。
割り箸はどの辺から作られているかな?クイズ。これが結構難しいようです。実際には原木から四角い構造材を取るときに最初にカットする背板と呼ばれる端材から作られています。素晴らしくエコな商品です。詳しくはこの吉野町製箸工業協同組合のホームページで勉強くださいね。
たくさんの子どもたちがブースの中に入って吉野杉の暖かいフローリングの上に座り込んできのころを楽しんでいます。本質的に木を触ったり削ったり、香りをかぐのって人間は大好きなんですね。特に日本人は桧と杉の香りが大好きなようです。
大人も桧の本当の香りをかいでこんな風にびっくり!100人以上の人から「すごい!!」とビックリされました。桧って良い香りで安らぐと檜風呂という言葉からも類推はしているのですが、実際に檜を触って香りをかぐと言う行為はほとんどの方はされたことがないのだと言うことが、この5年間の経験でよくわかります。ここに、木材業者の思い違いがあるのは明白ですね。わかりやすく五感に訴えかけ、さらには環境にもとてもやさしいことを訴え少しづつファンを増やす。そんな地道なブースが今回も大人気でした。
![]()

エコプロダクツ2008レポート(2)大盛況 ≫ 今なら誰よりも早くコメントを残せます!