エコツアーin吉野(6)人工林の手入れ
2008年06月1日本当に充実したツアーだったので報告長くなっております^^;)
民辻さんの案内の下、皆伐・植林後の森に続いて人工林の手入れの違いが良くわかる森に。民辻さんは吉野の森を深く愛する方で、山守と言う職業柄美林を守ることから、花を育てたり、多趣味でしかも説明がお上手で、参加者もついつい民辻さんのお話に引き込まれます。
間伐をしているものの少し遅れるとこのように同じ樹齢ながら大きさがバラバラに。下草もあまり生えず、不健康に。※これでも他の産地に比べれば間伐もして明るい森なんですが、、。
しばらくいくと、さらに150年生の吉野杉の伐採された現場が。吉野では木は山側に倒し、葉をつけたまま木を倒して乾燥させます。その際、切った株が地面について腐朽しないように、工夫して伐採します。まさに吉野林業の技術の結晶です。木は乾燥させると当然運びやすくなり、製材工場でも乾燥に対するコストが下がります。また特に吉野杉では化粧性が重んじられ、こうして寝かしておくことで黒い芯部分がきれいな吉野杉独特の赤身に変身します。
半年程度このように山で乾燥させた上で、原木市場に出荷されるのです。

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