環境プランナーの皆さんが参加されたエコツアーの最後は大宇陀の久保本家酒造さんの酒蔵見学と桜井の泉谷木材商店の製材工場見学。

大宇陀の久保本家さんは江戸時代から続く酒蔵で、ブランド名は「初霞」 販売店さんの情報によりますと。。

生もと仕込みに本格的に取り組まれています。
蔵元のこだわりが、この生もとのお酒に込められています。

生もとで造られたお酒は、酵母菌が極めて厳しい環境で育てられる為、弱い者は死に絶え、
優れた者だけが生き残ることから、もろみ末期までその勢いが衰えず、完全発酵したお酒が
出来上がります。

このため、熟成して旨みが増し、キレがよくなり、しかもコクのある理想的なお酒に仕上がります。

実際ここの純米酒は本当に美味で、食事が引き立つ。後に残らない味わいで大好きです。酒蔵見学後、試飲会を行ったら皆さん気持ちよく飲まれ、どんどんお土産に購入いただきました。
古い町並みとあいまって、魅力的な大宇陀です。

また、JCでの同期で仲良くさせてもらっている久保さんに蔵をうまく再利用し、古い文化や木材にスポットを当てた展開を紹介していただきました。ここはコンサートにも利用しているとのこと。実際木の空間は音の響きが良い。

古い酒樽を利用した腰壁。なかなかの趣です。

続いて桜井に移って2年前に新築した吉野檜と吉野杉、漆喰と和紙といった自然素材をふんだんに使った住宅を簡単に見学。デッキにも吉野桧の赤身を使って、LIVOSの自然塗料で良い雰囲気。素材だけでなくデザイン性もあり、非常に魅力的なものとお褒めいただきました。

庭にあるワイン樽を再利用した雨水タンクも好評。随分水利用を節約できているので、こういうものがおしゃれに広まればいいなあと思います。