本日は、桜井南小学校4年生での総合学習の時間に社会人講師としてまたまた登場。
5,6時間目のテーマは「もったいないの心 ~かけがえのない星地球のために 私たちができること~」です。始めて、息子のいる学年での授業でしたので準備もやりやすかったです。

まずは、プロジェクターを使って、現在の地球の状況がいかに厳しいかを映像でわかりやすく説明。水問題・食糧問題・ゴミ問題・地球温暖化問題について学習しました。

そして6時間目にはそれぞれの問題について私たちにできることを、泉谷家のライフスタイルを紹介しながら、みんなに考えてもらいます。


<水問題>
・庭の畑や木への水遣り(1回45リットル1日90リットル)に雨水利用(ワイン樽に250リットル貯水)やお風呂の水をバケツ運び。

・洗濯にお風呂の残り湯を使用。洗剤も少なくてすみますね。子どもたちに聞くと3分の2くらいの子が家でそうしているとのこと。


・排水をきれいにしないといけないということで、シャンプーや洗濯の洗剤に石鹸を使用しています。自然界で分解できるものでないと環境に大きな負荷がかかります。これはコープ自然派で買っているせっけん洗剤です。お風呂洗いも重曹を使っています。結構落ちますよ!


・そもそも洗剤を使わない方がよいので、台所では、まずは油汚れを使い古しのシャツや靴下を切っておいてその古布でふき取ります。その後アクリルたわし等で洗います。洗剤無しでも十分汚れは落ちます。

<食糧問題>
鶏肉1kgを育てるには穀物4kg必要
豚肉1kgを育てるには穀物7kg必要
牛肉1kgを育てるには穀物11kg必要!
世界中みんなが牛肉を食べたらどうなる???

<ゴミ問題>
自然界にはゴミは全て土に戻り分解され肥料になる。

リサイクル・リユースの話 土に戻らないゴミ(資源)を再利用する努力。

それよりも、そもそもゴミを減らすこと。

・できるだけ農薬を使っていない野菜なら皮や葉っぱまで食べられる。 ゴミも減るしおいしい!
・包装の少ないものを選ぶ
・生ゴミは土に戻るものは土嚢袋に入れ、米ぬかを混ぜて発酵させます。最後には土に埋めます。どんどん土が良化され、畑や園芸に使える土に変わっていきます。夏でもそんなに匂いも気にならないし、何よりゴミが電気等のエネルギーを使わないで、肥料になるのは気持ちよく感動します。
子どもたちにもこの土嚢袋を回してみましたが、
「生ゴミのにおいがしない!」
「畑の香りがする」
「森の土の香りがする」という感想までも。

等々の結果泉谷家のゴミは1週間で30リットルのゴミ袋に一杯になりません。普通の家庭の3分の1くらいですかね。

<地球温暖化問題>

冷暖房の設定を1℃でも我慢する。もしろ、夏なら窓を開けて開放的に。我が家では昨年は冷房は2日のみ(1日は子どもが40℃の発熱。1日は20人お客さんが集まった日)。暖房は薪ストーブで工場で余った木を燃やしていますので電気やガス・灯油をほとんど使っていません。

最後に、ハチドリのひとしずくを朗読。
みんなも地球の環境に絶望するのではなく、一人一人ができることをやっていこう!
と締めくくりました。

子どもも大人もみんなで取り組んでいけば、解決できます。
まずは日々の取り組みからですね。