なら食と農フェスティバルが2008年10月25日26日橿原公苑にて開催されました。食と農と言うと農業関係ばかりのように思われますが、農林水産業のPRを趣旨とするイベントなので林業関係もブースを出しています。私は奈良県木材協同組合連合会奈良県森林組合連合会の合同ブースに協力させていただきました。

展示内容は県木連が奈良県地域材認証材のPR、森林組合が森林所有者に対する相談会という真面目なちょっと地味な内容なので、もっと素直に奈良県産材の良さを五感で伝えようとエコプロダクツ展等で展開しているようなブースを展開しました。

床には吉野杉の180x30mmの厚板フローリングを敷き詰めます。これだけでも来場者の興味を引きます。そこに、吉野桧の製材端材からつくった積み木の元「きのころ」を大量において、積み木遊びを楽しんでもらったり、「きのころ」らしくサンドペーパーで削ってもらったり。

老若男女とわず吉野桧の香りに「とってもいい香り!」「うわー落ち着くねえ!」と喜んでいただけます。我々は桧の香りが漂う健康住宅とかいう表現を使いますが、消費者は桧の香りが実際にどんなものかは案外知りません。だって身近に桧の商品がありませんからね。(プリントものはありますが)やはり五感で感じてもらって、桧の香り・暖かみ・色などを楽しんでいただける機会を数多く設けていかないといけないと思っています。
今回、いつものようにマシンガントークで1時間に200人以上にきのころ配布・桧の特徴説明等頑張りました。あっという間にきのころがなくなってしまうくらい^^;)
こんな地道な努力を続けないと、吉野材と言えど未来はないと思います。これからも頑張っていきますね。
加しています。